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あえてそういう形にトリミングしたのだけど、先入観なく見た人からはただ「みきれてる」だけだった事案。
そうだね、不自然な見切れだね。っていってそっと直しました。
独りよがりなデザインになるのはよくないですね。

今回の選挙で一番人気だったのは政党でも立候補者でもなくユポ紙でしたね。

バグが修正されるまでは様子見ですね。
多分一番たすかるのはアートボードの整理かも。
でもパペットワープは魅力的。仕事柄滅多に使わないだろうけど、とても魅力的です。

デザインのひきだしは今回も無事討ち死にしました。
書籍扱いで発売日もまちまちだから定期購読みたいな予約もできないし、本屋に情報が降りてくる時には予約売り切れになるし。
頑張って情報集めて誰よりも早く予約しに来るしかないみたいです。次こそは!
次は

DICカラーガイドの日本の伝統色はグラデーションになるように並んでるのに、フランス色はそこそこバラバラ
なぜじゃ、なぜなのじゃ
そしてなぜフランスDICだけ高いのじゃ

オブジェクトの再配色ってすっごい便利な機能なんですね。すごい!
イラレの勉強なんてCSの時にサラッとしただけなので、そろそろちゃんと勉強しなおしたほうがいいのかも。
この感じで知らずに損してる機能がたくさんありそうです。

ポイント数ではなくて、比率を変えるやり方は意外とメジャーなやり方だったようで驚きです。
全体もうちょびっとたげ文字を大きくとか、95%に小さくして!みたいな修正にもストレスフリーでのぞめそう。

明らかに大きさが違うの文字なのに、なぜか両方とも15ptと表示されている
なぜだなぜだと思っていたら、小さい方の文字の水平垂直比率が65%に……
私が知らないだけでメジャーなやり方だったり?

時間かけたのにいざ引きで見たらコレジャナイになってしまいました。
こんな毒々しい表紙は嫌だけど、もう一度作る元気はもうない。
火曜の私に全てを託して、今日の私ここに眠る。

当たり前なんですけど、全部アナログ。今はパソコンでずばばばーん!な作業も全部手作業。
死ぬほど大変だろうけど、めちゃくちゃかっこいいですよね。

そして当時のあれこれの単価を聞いてさらに驚く。
昔より物価は上がってるのに、撮影代やらデザイン代やら三分の一くらいになってるって。あわわ

パソコンがない時代からデザイナーをしてる先輩のお話は聞いてて楽しいです。
文字は写植屋さんに頼んで、写真は切って貼って、インレタぺたぺた、ロゴはもしょもしょ手で書いて。
おそるべきハイスペックの理由がよくわかる。

趣味のお絵かきじゃないんだから一定のクオリティを提供し続けなくちゃいけないのはわかってるんですけど、過去の制作データを片してたら「ああこれ作ってる時忙しかったんだな」ってわかるようなデザインがずらりと並んでて、今更あちゃーってなってます。

ここの商品はネットから画像を流用してくださいって言われるのはザラですよね。
でもさすがにソレはあかんでしょうっていう奴もネット流用を指示された時があって、ちょっとこれは著作権が……と抵抗したら「そんなこと言ってたらここの仕事できませんよ!」と怒られたことがあった。
今考えても理不尽だし、著作権も肖像権もなにも浸透していない層にはしてないんだと実感した。
仕事をしていく上ではよくあることだけど、野放しにしていていいことじゃないようなきがします。

今まさに邪神が生まれようとしている

神は細部に宿るというけれど、無益な校正を繰り返していると、ここに宿ってるのは邪神では?という疑念にかられてしまう。

制作物が実際に会場で使われてるところをみると、ああすればよかったもっとこうすればと思うことが出てきます。
照明の色味とか全然考慮してなかったのが悔やまれます。

歴代iPhoneをずらりと並べて、見た目だけで発売順に並べていける人はいるのでしょうか
アンドロの民は何が変わったのかすらわかりませぬ

プリンターの調子が悪くて、時折グレーベースのものがサイケデリックな仕上がりで出力される。
まったくどうしちゃったんです。

話してる人の話口調や言葉選び、声、全部ひっくるめてなんとなくどの書体かイメージは湧くようなきがします。
オールパーフェクトでインパクト書体以外ありえない人とか、はんなり明朝で話す憧れの先輩だったり。
自然には湧いてこない発想だけど、イメージしてみてと言われたらポツポツ出てきますね。なんだかたのしい。

青山ブックセンターは楽しいところでした。
芸術、デザイン関連の本があんなに並んでる本屋さんが地元にはないので、ヤッハー!!です。
住める、住めるぞ。

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