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てすとどん
Now Playing: "長編歌謡浪曲 元禄名槍譜 俵星玄蕃" from "長編歌謡浪曲 元禄名槍譜 俵星玄蕃 - Single" (三波春夫)

野生の技術者:素人の最初の言葉のみで条件を決めて、できる、できないを答える。PC並みの利用技術が要求されるブラックボックス。何かを引き出すには相当の技量と忍耐が必要。とても多い。

訓練された技術者:ヒアリングで要件を引き出して、できる、できないだけでなく要件定義をこうすれば可能、まで答える。人間の会話が可能。頼られる。

就職したら、根本からかなり違う文化に放り込まれて、染まることを要求されるわけですよ。
そこでの対応力って考え方次第なのよね。

答えしか求めない人に育っちゃうと折れる。

様々な理解力、バックグラウンドの人が来るから、全部に合わせるにはこうするしかなかった。

去年から印刷だけじゃなく、印刷課でDTP指導もしとるんだけど、82pのそりゃもう細かくて絶対今理解させる気ねぇだろ的な内容の資料書いてな、賞味期限3年間の最新資料だから就職しても読み返せて渡すですよ。半年更新で書き直してる。
前工程を理解するための印刷事情全て書いてある。就職後に役にたつ、と思う。やる気あれば。

学校は学校で事情がもうたんまりあるんだ。
半年間の過ごし方として、指導者毎にどうしても細かく違う手技に対してどう向かい合ったら有意義に過ごせるか、を毎期言うんだけど、それもまぁいろいろとな、本当にいろいろあんだよ。

学校てのは答えを教えるところじゃなくて、考え方を身につけるところ。ただ生徒の立場でそこまでいくのは、特に半年で自分で紐解いていけるようになるのは難しおす。指導者から子離れするのは時間かかるよな。

あの人のやり方はダメだ言われたら信じるしかないからなぁ。それ止めろいうてるんだけど

紙の扱いに慣れて、「印刷工」の見方と業界の雰囲気にちょっとでも浸からせる。半年でできることなんてたかがしれてる。
最低限紙扱えるようになってれば十分自信もって「この人いかがっすか」言える。

あそこはあそこで、違うやり方排除、非難する雰囲気あるけど、それでもおさえられない講師ごとの細かな違いを、育った文化の違いとして見ろ、と。
目的が同じでやり方が違うことを見ろ、って。就職したら単一文化しか見られないんだから、って。

なかなか分からないんだけどな、最初だから。

印刷半期は今日でおしまい。
「学校のやり方が正しいんじゃないよ!」
ってことをくどくどと叩き込んでおいた

全言語ミックスってあーた、あり得ないっしょ。

フォーラム、ぐぐる検索でビンゴなやつ見つけても飛ぶと新しいトップに移って、なんかもうね、インデックス捨てたら量あっても何もかもが駄目だね。あそこ、どうやって使えばよいのかわからん。操作じゃなくて、使い方。ダメ過ぎる

手法が知られるのは別に良いことだと思う。初心者がバカやるから広めるな、ってのは違うだろと。
不味いのはあれに付いてる自称ナントカの素人にそれっぽく見えちゃうけど、もうほんとにどえらく間違った賛否含めた解説なんだ。
中には問題ないのもある、ってのがまた。

反応が増えて慌てて計画通り!なぁんて口走っちゃったのと、それにどえらい間違ったことレスする自称専門家や関係者と、それをわぁ参考になる!とか言っちゃってRTするのとであれ、Twitterのそれこそブラックな面が膨らみすぎてる感ある。

リッチブラック乾かしても火事にはなんねぇよ!www

リッチブラックでリアルタイム検索するとため息出るような反応いっぱい出てくる。
だからよく知らないのに噛みつくな…

むぁー少なくともオフセットの刷りに近い人ならインキと書くので、インクと書く人の説明は鵜呑みにできない( 'ㅂ')

Markdownアプリ、Ulysses使ってる。その前はBear。なんでこういうチャラいのか、っつーと、MarkdownエディタってMD部とプレビュー部が分かれてるの多いじゃないですか。この二つ、エディタ部でリアルタイムプレビューするので、スクロール位置を気にしたりしなくていい、ってのがあるます。

あとBearからUlyssesに変えたのは、どちらも書き出しでリンクファイルを収集してまとめたりPDF書き出ししたり、という機能があるんだけども、Bearはなぜかそこらへんで中華フォントに寄るので止めたんだな。リクエストは出したけども。

ちなみにどちらもサブスクリプションです。

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DTP-Mstdn.jp

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