案外「デリバリ 印刷機」でイメージ検索しても出てこなかったので、機長視点で排紙部の景色とか(੭ु˙꒳˙)੭ु⁾⁾
ちゃんと目線に高さを合わせて撮ったゾ
書籍本文に用いられる両面印刷機でごぜーます
4つのT字のパーツ左右に配置された5つの車輪が、以前ちょろっと触れた件の吸引車です
その場で回転し、無数の吸気口から空気を吸い込む事で、高速で直上に吐き出される紙にブレーキをかけ、天井の蜂の巣に配置されたファンが押さえ込むように風を吹き付け、手前の空間に着地させます
画像2枚目は、乾きの悪い塗工紙に重めの絵柄が乗ってた時に起こりがちな不具合のサンプル
通常、吸引車は絵柄のないトンボの線状を通るように配置されます
吸引口の幅は3mmですので、素直に3mm幅のトンボ置くと、排出される紙の軌道ブレで仕上がりに痕が乗る不具合になりがちです('、3_ヽ)_ https://dtp-mstdn.jp/media/UEUsgroYeTMthc-Dsi4 https://dtp-mstdn.jp/media/y0zSwZtxEaaqYACJpoU #dtp