北越の嵩高白色書籍用紙メヌエットホワイトを5000枚通した印刷機の圧胴

画像1枚目は、左手側が軽く水拭きした後で、右手側が機械の自動洗浄のみかけた後
画像2枚目が水拭きをした後
3枚目は水拭きした布の表面

紙表面の粘土的なものが剥離したり溶け出たりして、紙と直接コンタクトする圧胴に堆積している状態で、こうなるとベタが均一に潰れてないような印象が肉眼でわかるぐらい影響が出てきますぬ(ヽ'ω`) dtp-mstdn.jp/media/2MDxzPtIdbE dtp-mstdn.jp/media/0Jb0E1Hw_5q dtp-mstdn.jp/media/yrLwpGhWpYO

ようこそ魅惑の書籍用紙の世界|市谷の杜 本と活字館 ichigaya-letterpress.jp/galler
行ってきました(ヽ'ω`)

大きめの出版社の別注品と紙屋のPBを除けば、現行の本文用紙は網羅されてるかなーという感じ
30分ぐらいで見て回れて見本帳も作れるので、お好きな方はサラッと遊びに行く感じでアリかなーと思います

展示パネルの文章に「本文(ほんもん)」と毎回書かれていて、ほんもん警察だ!って思いました dtp-mstdn.jp/media/pSytHhA_iIq

印刷機の騒音、大体70db
Google先生によるとおおよそブルドーザーがガコガコ言ってるとか、セミが耳元で鳴いてるとかなんですが、iPhoneの音量最大にして立ち上げた学園アイドルマスターのOPムービーの音声が聴こえないぐらいの音だとわかりました dtp-mstdn.jp/media/S2J2kyN8_ds

油断するとローラーの隙間からオペレーターが生えたり、なんならカートゥーンみたいに自身が印刷されてたりするのが最高に最近のAIあるある~って感じ

DALL-Eでひたすらオフセット印刷機を操作するアニメイラストを生成してもらっている
オフセットって指定しても印刷機のソースがオフィスのプリンタになってるか、あるいはツボをつまみで調整する時代のものっぽくてなかなか難しい

えっ、部抜きて製本会社がやるもんなんですかってなってる(今日も500通しの間に30折5部折ってた dtp-mstdn.jp/media/S9XfnFoQYsb

「印刷工場に立つ熟練の印刷工」
「苦悩するDTPオペレーター」

話題のAIに「聖書を焼くグーテンベルク」を描いてもらいました

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