ぐれ@書籍印刷 @guleukara@dtp-mstdn.jp

講習おわりんぬ
参加者から根掘り葉掘り聞いてたけど、聞けば聞くほど自分の環境がアレなのが明らかになっていくので辛くなってきた

150gの特練、最後に計量したら僕は140gでもう1人が147gで、ぐぬぬぬぬぬぬぬぬぬってなったけど、実際キレイに仕上げてるので負けを認めるなどした

いや結構遠いわ(冷静になる

14,000dpi、ハードの進化速度的にはあながち遠い話ではないように思う
ランダのナノグラフィが1,200dpiとかだった記憶

んでも印刷現場系の動画全然ないからこのチャンネルは助かるな

ただでさえ僕の親指短いからやりづらいのに、うちのペチペチ用の紙、正方形だから輪をかけてやりづらいんだなって短冊形の紙でペチペチやっててわかりました

【実演】特色インキ「草」を作ってみた！【オフセット印刷】 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=1z9AuwKsaZ4
横の人皿抑えてやれや！！！！！！１１１１ぬ！！！！
てのはともかく、ペチペチした見本のクオリティこんな濃淡ムラあるカスレたのでいいの？？？ってなった

正直僕もこの動画みたいな感じになっちゃってて、職場で色練りやってる人の見本はきれいな円形に色ムラがまったくないクオリティだったから、あれ位できないとだめなんだろうなって思ってたのよね

で、今日の講習でナンボかマシなの出来たから見てもらったら、まあ良くはないけど最初はこんなもんみたいな評価で

んでも濃淡あって原稿と比べられなくないっすかって聞いたら、濃度計当てれば？みたいな感じでぺぺーっと数字出してくれたんだけど、そうか…濃度計当てていいのか…ってなった

僕もGoProつけて46全積んでみた。みたいなYoutuberになって小銭を稼いで工具買いたい

んでまあ色々聞いてたんだけど、技能検定2級は基本的に作業手順が習得されているかどうかが目的になってるチック

特色も色があってるかじゃなくて、正しく計量して練り方や道具の扱い方が習得されているかどうかがチェック項目であって、実際に色が合ってるかどうかは求めてないんだなってことがわかりました
あーだからプロセスで色練るのねっていう

参加者氏が「うちはドクターの皿にウエス敷いて時期が来たら捨ててる」って言ってて、ハァンそんな所もあるのねぇって感心してた時に、洗浄布の切れ端が目に入って、「あれ待てよ、使い終わった洗浄布をドクターの下に敷けばいいのか？」ってちょっと閃いた

サクライオリバー2c、確か1胴目の版刺しづらかったんだよなぁって思いながらやってたら案の定版を刺してる時フェンスにつっかえて、操作側へ乗り出したら首すじを版がかすめて、ヒェ！ってなったので、版で指切って7針縫った僕的にはわりと九死に一生スペシャルだった

なんかトータルで見てこんなタイムラインで動くことが許される世界線もあるんだなあって
でも話してみるとちゃんとお仕事やってる感じぽかったし、ちゃんと色々教えてもらいながらここまで来てるんだなあって感じたし、羨ましさしかなかった

どっかで後ろはベテランに任せて補佐つけてキャリア浅い人を前に立たせるやり方があるってのは見聞きしたけど、本当にいるんだな
うちじゃ考えられないけど、うちみたいな単純な1c文字ものこそそうした方がいいんじゃねえかとも

TAやってんのにあんなまったり動いてたらぶっとばされるわって思う反面、安全厳守だとあれぐらいの動きになるんだよなと無意識にステップを一段踏み飛ばして上ってしまった時に自戒するなどした