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サッカーが紙を吸い損ねて止まって、ファ!?って見たら吸いタコぶら下げてるシリンダーがぽろんって落ちてたよね
ワッシャー噛ませて六角で固定してあるのだけど、振動で緩んでたっぽい
ワッシャーて振動で緩まないためにつけるやつなんですけどォ!
ってなってた

「プログラマーに必要なスキルは、交渉・スケジュール管理・業務分析・提案・設計・言語・構築・保守・運用。
SEに必要な能力は、これから言語・構築・保守・運用を引く。
マネージャーに必要な能力は、さらに業務分析・提案・設計を引く。
営業に必要な能力は、さらにスケジュール管理を引く。」
っていうPGの格言があるんですけど、概ねこの世界も似たようなものだと思うなどしている

日勤の弊社において、単純計算17hかかる案件を今日の午後から始めて明日の朝までにってのは、さすがに算数とかこの世の理とかを理解していらっしゃらない🤔

まあそんなわけで弊社も無処理版をですね(ヽ'ω`)

いやー、マジで特定のページだけノンブル位置ズレるとかあるんだなあ
機械的に指定座標に付与してるもんかと思ってたけど

弊社もいくつかノートを手がけているのでヤレ紙は適当に切ってメモ帳に使うんですが、おそらく10年毎日1pずつ使っても使い切らないんじゃないかってぐらい溜まってきました

中村印刷所さんのツイート: "今月28日に本を開いて読む時押さえ無くても閉じない製本 製法 に成功したので特許出願申請をした. 整理番号 A190287DPです 特許通るといいなぁ〜… "
twitter.com/nakapribin/status/

僕が印刷担当した本がTwitterのお気持ちヤクザから叩かれてるのを目の当たりにしたときの顔してる

じゃあ薄紙メインでやってるところって何の機械入れてるんやろなという興味も湧いてきた

例によって出ない薄紙やってるのだけど、どうやらメーカーが想定した値のキワキワらしくて、はーん機械ごとに薄さも限度があるんだなぁという、よく考えなくても当たり前なんだけど学びがあった

目を離したすきにデリバリで紙が前のめりに捲き上る
センサーくん「おっ、紙溜まってきたな!台下げるで!
爆速で床に向けて吐き出される紙
膝から崩れる僕

再始動時にベルト上で紙が静止したまま後の紙が下を通って流れてくるって映像、完全に物理法則捻じ曲げてるし北斗の拳のバグコンボみたいになってて、もう意味がわからないよ…この紙…

用紙が12500枚なければいけないところで手元に10000枚しかないという事態になっており割と心が折れかけている_:(´ཀ`」 ∠):_

ほんじつのげんばトラブルメモ

現象
コシのない薄めのA全上質紙(30kg)の駆動側くわえ角が不定期に折れる

印刷中に前当て付近を観察、異常は見られなかった
駆動側角の爪を逃したが解消されなかった

解決
前当ての根元、前当てがガバァ!と開いた瞬間にしか見えない部分の、わずかに傾斜かかっている鋭利なエッジ0.5mm程度に、紙粉やら塗工繊維やらと思しき粘度の高い汚れが傾斜以上の厚みで付着していた
ウエスで拭き取った結果、現象は解消された

紙が堆積した汚れにくっついたり、前当てに不適切な衝突をしたりして、先端が折れる原因になってたという推測

針側は定期的にエアガンで飛ばすのでゴミが堆積し辛く、捜査側から届きにくく見えづらい駆動側へエアガンが正しく届いてなかったっぽい?

いやはや…こまめな掃除ですな…ほんま…('、3_ヽ)_

かといってなー、シリンダーゲージも含めてブラン絡みは3年前に学校のメンテ実習でちらっとやっただけでなー…自分が正しい作法を見せたらぁ!ってやれないのよなぁ( •᷄ὤ•᷅)

@yamo シリンダーゲージが弊社に未実装のため、メーカー推奨トルク値から+30Nするボスを見守ることしか出来ませんでした_:(´ཀ`」 ∠):_
ボスにはこれで実際ベタは綺麗に出るという成功体験があるので、僕にはまだ止められませんでしたね…

推奨トルク値でブラン締めたのだけど、印圧最大にしても嵩高のベタのつぶれがよろしくない( ・᷄ὢ・᷅ )

休日出勤が確定したのでしわしわの名探偵ピカチュウみたいな顔してる

うちのボスなんかは「オタが悲しむ」って言って即止めて拭き取りに行くタイプで、僕もなるべくそうありたいんだけど、その境地に至るほど手際がよくありませんな(ヽ´ω`)

実際回してるとこういうの見つけてもタイミング悪いと、"もう少しで台下ろせるからそこでブラン洗浄かけて拭くかー"ってなるんだよなー
でも読み手にとってはこの一冊になっちゃうんだよなあ…ってところの折り合いがあんま上手くつけられない

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