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見える、見えるぞ
どちゃくそ大きな仕事を片した後、溜まった普段の仕事の処理に追われ、そのまま巻き返すことなく年末進行に入る未来が
僕は詳しいんだ

有名作家さんの新作ウン十万部に使う紙が入ってきたのですが、総数50パレット、倉庫から溢れて現場の至る所に置かれていて終末感を醸し出しております(:3_ヽ)_

モトローラ「Razr」発表。上下パカパカな折りたたみスマホ! | ギズモード・ジャパン
gizmodo.jp/2019/11/motolora-ra
現場、粉塵舞うから画面保護できるやつがいい(ヽ'ω`)

現場もタブレット一人一個持たせろ、ナレッジを残して共有してくれって僕は思うのだけど、文明が20年ぐらい遅れてるから出来そうにない

あと文中に出てきたkibela、僕は不勉強にも初耳なので中身見たことないのだけど、各機の個性やノウハウの蓄積にいいかもしれないなーとか
kibe.la/ja

社内情報共有についての考え方 - An Epicurean
blog.song.mu/entry/open-knowle
>「一部の人しかアクセスできない情報」を作る場合であっても、そういう情報がその場所でやり取りされているという情報はオープンにしたい。「こういうプライベートチャンネルがあるんだけど、これはこういう理由でクローズにしている」という情報をオープンにする。たとえば、Slackのプライベートチャンネル一覧とその利用用途は公開するなどです。

>そうすれば、新しく入社した人が自分がその情報が必要だと思ったら「アクセス権をくれ」と言うことができる。情報が隠されていることすら知らないことと、隠されていることを知っていることの間には大きな差があり、後者の方が良いはずです。

ほんまこれやぞ弊社ってなる
残紙が会社で買った紙なのか先方支給なのかってのもそうだけど、聞かなければ教えてくれないことが沢山あって、「これどうなんだ?」って個人の気づきが発生しないと情報にアクセスする機会すらないってのは、個の集まりであって組織ではないと思うの、僕

本日は物量はあるのだけどチョロい薄紙なので持ち時間が大量にあるやつ

営業部から「言うだけならタダだよなぁ〜!!」っていうランニングコスト度外視の恒久的タスクが追加されて現場がキレてる

そうだな、作品っつーより製品だな
それにしてはウチのは個人の塩梅が多少反映されちゃう時代遅れな環境だけど

うちみたいな書籍やってると、わりと作業者個人の思想とは異なる主張を印刷することはちょいちょいあるし、会社の外壁に貼ってあるポスターの政党を指弾する勢力の仕事も平気であるので、何処まで自分のエッセンスを反映させても、作品というよりは製品なのかなあみたいな

僕ら作品を作ってるわけじゃねえんだけど、見本もなんもない仕事だと、濃淡こんなもんかなみたいな刷る人の裁量が関わってくるので、言葉遊びになるけど制作物ではあるけど作品かなあ?みたいな

(1) 『ヴァティカンの正体』筑摩新書/岩渕潤子さんはTwitterを使っています: 「個人の思想・感情を表す「唯一無二」の著作物であること。ポスターの元となるオリジナルの一点は「作品」ですが、その複製印刷物は以上の定義から「作品」とは呼ばれません。」 /
twitter.com/tawarayasotatsu/st

この発言に至るコンテクストと実際の主張の賛否自体はどうでもいいんだけど「印刷物は作品か」「原稿は作品か、であれば組はどうか」みたいなこと考えだしたら、結構趣のあるテーマだと思うなどした

僕が初めて紙積んだ仕事の本、本屋で見かけた時速攻買っちゃったもんね
全然読んだことないジャンルの文庫小説だった

訓練はじめて1ヶ月の人の身になる現役3年目の話、というテーマで一人ぼんやりと考えている(手遅れ

index見た感じ別に良いかなという感じで見送りに。

テンプレートだからなんだけど、一体どんなネタバレが待っているンだ…ってなってしまった

shibuyafont.jp/index.html

j-wave.co.jp/original/tokyouni
jwaveのジョンカビラの番組コーナーで、シブヤフォントのお話してた
渋谷で働く障害者の方々の文字を桑沢デザイン研究所の学生さんがデザインしたもので、渋谷区の至る所で使われてるよってお話だったのだけど、なるほど支援事業としてはユニーク

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