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弊社、どの本屋にも必ず棚があるレベルのとある大手出版社の印刷を直接受注しておりますが、そこですらバズった製品の増刷は3000部もいけばお祭り騒ぎって世界ですね(ヽ'ω`)

ちなみにボスはボカロ文化勃興〜最盛期にサブカル書籍がいち早くボカロを特集した際に緊急重版緊急重版緊急緊急のループに取り込まれ、「初音ミクに殺されかけた」と言っていました

斬込隊長の記事読んでた
「本が読者に届かない」Amazon商法に公取委が突入で炙り出される出版業界の予後不良
news.yahoo.co.jp/byline/yamamo
弊社も最近の重版は大抵SNSの好反応を受けて緊急重版みたいなケースが多く、バズった時の出版社のブッコミようときたら17時に電話してきて紙も版もないが明日の午前中にくれ、みたいなケツカッチンでございます

一方で、部数を決める人が需要を見誤り全く配本が出来ず、しかもバズってしまった事がありました
重版の決断が遅れ、すでに時期を逸しかけている中で日和ってしまい増刷も少なく、結局本屋に本が届かないまま話題が終わるという事もありました
結局僕はこの本を実店舗で見かけることは叶わず、担当の営業さんに頼んで在庫をもらったのでした
その日、トゥギャッターで「この本が買えない事から端を発する本屋はクソ」みたいなまとめを見てしまい、なかなか上手く行かない業界だなぁと不憫に思うなどしました

「お前オペスタ行くんだからあんま後ろに巣を作るなよ」って言われても、本をしまうところがないからどんどん増えてく dtp-mstdn.jp/media/yQIPbObxgEH

(印刷おじさんは納本部分を客先提出用に何部か手で折るのですが、通常トンボ頼りで折りますが、場合によっては表裏ノンブルで位置を合わせて折るので、ノンブルずれてるとヤバババ…ってなります
あとノンブルがただしく連番になってるかは確認しますが、確認するフェーズではまだ表裏印刷位置が未確のため、ノンブルの位置までは注視してないので見落とすとそのまま行っちゃいますね)

本屋のお若い店員さん二人が覇権アニメな話をしていて、コトブキ飛行隊…イイヨネ…イイ…って勝手に同意してたんだけど、よりにもよって僕が原作を刷ったアニメを盛大にdisりはじめて途端に泣き崩れるなどしている(;༎ຶ۝༎ຶ)

「これ午後イチで持ってきたいのだけどマダー?」ってドラの問い合わせに「やっとローラーとインキが暖まってきた所だぜ」ってAKIRAをキメた

( ・᷅ὢ・᷄ )…とまあこんな感じ、ローラー止めた所にできる筋見れば盛りがわかるから微調の目安にな
って感じでざっくりとしたノウハウを授かるなどした
でも、目視で!ミクロン単位の調整が!出来るかっ!ってなったので、やっは膜厚計欲しさある
いやしかしこれで6万叩いていざ使ってみたらあんま変わらんってなったらまずいな…という不安もあり、ぐぬぬってなる

水切りと同じだな、一回切って、少しずつ緩めて膜を貼ればいいんだな
…てのはわかったけど、技術書によると膜が厚くなりがちらしいので切れ目の兆候が出るギリギリまで絞っておいた

(裁ち落としとごっちゃになったんかな)

トゥイッターで「塗り足し」という言葉が見えて、あれ、僕はどこで「塗り足し」を「塗り断ち」と覚えてしまったんだろうとぼんやり

ここはべつに俺ら毎日どころか毎時で見てるよな、みたいなのもあって、現場別にカスタマイズせんとあかんなという

そんでまあ他社から貰った時間目安付き立ち上げ・終了の点検表みたいなの見てたんだけど、全部愚直にやるとトータル所要時間120分ぐらいで、二人でやってもかなり時間持ってかれるから、現実的な落としどころはどれだっつー話をボスとしていた

どうにかこうにか社を通さず他社の工場見学行けないものかとググってみるも、違うそうじゃないって感じの情報しか出て来ぬ( ・᷄ὢ・᷅ )

弊社なら余裕でそのまま降りてくるやつが見えた

ロハスのカタログに例のロータリー膜厚あったからボスのボスに、小生これ欲しいって冗談半分で言うなどした

全然別件でデザインやる人とダベってて、「基本的に予算と納期に見合ったデザインで開ける引き出しは絞り込むよ」って言ってて、凝ったデザインとかシンプルなデザインとかの尺度じゃなくて、高い・安いデザインってのがあるんだなーって思うなどした

これは安いデザインとか、これは高いデザインとかある程度わかれば、こっちとしてもこの仕事はお金かかってそうだからしっかりやらないとってリソース分配の選択が出来るなーって

多分フォントの採用も高い安いあるだろうし、作字とかあると高くつくんだろうなーとかあるだろうし、文字のお値段に目を向けてみるのも悪くないかもしれない

残紙とか特色とか、すげー場所食うけどどうしてますかって聞いたら「営業に聞いたら"一応残しておいて"って必ず言うじゃないですかアイツラ。だから資材は期限区切って処理しないと現場壊れちゃいますよ」って言ってて、「あ、なんか言葉の節々から普段の恨みつらみが見える」ってなってた。

「そんな貴重な情報うちに投げちゃっていいんですか」って聞いたんだけど、「我々って現場に追われて外の状況がわからなくなるじゃないですか。だから予算をもぎ取って若い奴にセミナーや催事に行かせて、正しい知識と経験を吸収してもらう。それが連綿と受け継がれれば、目先のウン十万は安い投資です。
勿論、上の人は渋い顔をしますが、僕は道具と知識への投資はケチらないと決めています。
これからもこの業界はどんどん厳しくなる。他社と技術情報をシェアしていく事で、不具合や改善を共有して、お互い良いもの作って一緒に生き抜いていきましょうよ。」
って、向こうの現場上がりの偉い人が言ってくれて…神か…神はいたのか…ってなったんですよねー
PG界隈って、クラスタ外にいる僕でもしょっちゅう技術交流みたいなのやってるのを見かけるのに、僕が身を置く所はなんもそういうのがなくて、お金出して行くセミナーも社を通さないと行けないし、自分が必要な情報にリーチ出来ないと感じていたから…だよな!そうだよな!ってヘドバンかよってぐらいコクコク頷いてた

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