ぐれ@書籍印刷 @guleukara@dtp-mstdn.jp

こういうのなー、ほんとなー刷ってる時気がつかないんだよなー、ほんとなー

この本はね、水と油のバランスが良く、豊満で朗らかな濃度、絹のようにしなやかな用紙、エレガントで味わい深い見当は、今世紀最高の出来と呼ばれた数ヶ月前の5刷を越える、十年に一度の当たり年であった6刷を遥かに上回り、史上最高の出来栄えだった7刷より、さらにレベルの高い8刷の期待を越えた9刷に勝るとも劣らない10刷を過去にした11刷の完成度を軽々と飛び越えた12刷の記録を更新した13刷に並ぶ14刷ぐらいの品評をされる出来栄えだったんだ

「インスタ映え」にアサヒカメラが怒りの一撃！ギラギラした風景写真はもう要らない。｜株式会社朝日新聞出版のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000769.000004702.html
インスタ風のコントラストきつめのフィルタの流れ、ゲームの世界にも流れ込んできていて

GeForceにリアルタイムフィルタをかける機能がいくつか前のバージョンから実装されてて、遊んでる間その色味見てるのキチーぞみたいなことになってるのよな

んでもって、昨今国産ネトゲとしてはかなり異例の快進撃を続けているFF14なんかは、ゲーム内にカメラモードを実装して、被写界深度とMF調整、同様のフィルタ機能もあるのよな

撮影したスクリーンショットをフォトショで加工して投稿しあう、まんまインスタ文化も生成されてる
んでまあ、運営会社のスクエニ的にはコンテンストの時に加工SS部門と無加工SS部門でわけて募集をする始末になっていたりもする

地元駅ナカ蕎麦屋の求人が時給1100円になってて、そのうち紙積むよりそば打ち職人になったほうが儲かるんじゃねえか感が出てきている

明日は20万枚ぐらい46雷鳥コート90k積むので心を亡くして作業にあたりたい(宣誓

機長どのに我も色練り覚えたいどうやって身につけたのって聞いたら、前社が絶対特色買ってくれなかったから毎日毎日毎日毎日毎日ずっ………っと色練ってたら出来るようになったって身も蓋もない話されてアルカイックスマイルするしかなかった

色ペチして何色たせば見本に近づくかってのは、おぼろげに出来るようになってきたんですけど、今回みたいに濁ったらどうするかなんて全然わからんかったなあ

色混ぜすぎたから沈んでんじゃないだろうかって推測して、1から作り直すか、割合を変えてやるのがベターなのかなーって考えてた

結局ドハマリしたっぽくて先上がっていいって言われて結末見れてないのだけど

まあなんかクソ忙しいところは忙しそうだよね、DTPもって思いました　まる

いやこれは読みづらいぞ、書き直したいぞ

今日の反省
1文がクソ長い

A版だの菊版だの結構通してたせいで3か月使ってないブランが切れてて泣いてる

危険物取扱の話題になり、大阪の胆管がんの後からジクロロエタンがなくなったっつー小話をボスとしてた
ジクロロエタンはブランに塗ると一時的に膨らむからブラン凹んだ時の急場凌ぎに重宝したっていう豆知識を耳にした

ノンブルを載せない項目というのがいまいち整理がついてない自分に気がついた
目次にノンブルあったりなかったり、本文からノンブル開始だったり、最初の扉がノンブルにカウントされてたり、どういう法則性があるのかよくわからないな