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まず奥付見て、ああここかってなる作業を順調に終えた書籍印刷おじさん

【2020年『このミス』大賞受賞作】「紙鑑定士」×「プラモデル造形家」が織りなすウンチクたっぷりの新感覚ミステリー | ダ・ヴィンチニュース
ddnavi.com/review/592454/a/
> 事件の謎を解く重要証拠品となる“紙”を実際に本の中に綴じ込んであるのだ。さらに、本の折ごとに紙の種類を変えた作りになっているから、「さっきまで読んでいたページとこれから読むページの紙が違う!」などという風に、物語の本筋と一緒に、紙の違いを楽しむことができるのだ。

というわけで買ってきたのである(ヽ'ω`)

年度末進行君の第一波をボコボコにしてやった
この後しばらくして手とか足とか一杯生えた第二形態になって二回攻撃とかしてくるけど無人在来線爆弾で足止めして有明に沈めてやる

そもそも合わせの段階で絵柄見てキーナンボにするか、みたいな思考フローが世間でどうなってるのかがわからないっていう

とりあえずキー40でいってみよ…
ヒエエエェ!これでどうだ!
ヒエエエェ!これ!これで!
ヒエエエェ!
ってなって、最終的に85まで開けてた

やっぱデカい絵柄ドォン来たときのどんだけツボ開ければいいか推測するチカラが備わってない(薄くなってしまって300ヤレった

どちゃくそでかいベタをパカスカ置かれた絵柄により、変えて一月経ってないブラン切れてるのが露見して泣いてる

印刷機取っ払って自社に生産設備を有さないのに印刷会社名乗って仕事投げてくるところもあるし、色々岐路に立ってる感じしますな

結構大きな会社から普段とは違うお仕事が来たのだけど、いつもやってくれてたところが「この価格ではできない」ってハネられたんですって
似たような話ちらほら聞こえてて、御三家より二回り下の規模だと下請け探しに苦労し始めてるみたい(ヽ'ω`)

ノンブル狂った版、初めて遭遇しましたな…

先方支給データの信用ならなさ_(:3」∠)_

なんでもいいから燃やしてみたいぞ(不穏な発言

ちぎって燃やして灰が黒いか白いかで判断出来るのかなるほど

銘柄でググったら中性紙であることを推してるのだけど、紙のphて意識してなかったなあ

えーと全然冷めないっぽいから上質の感覚で濃い目に出すとまずいんだなこれは

「非画線部は光沢出さずに画線部は光沢が出る」ってあるのだけど、なして?ってなる
インキのったとこはインキに反応して光が乱反射しないように紙の表面が平たくなるのかしら

珍しくダルコート紙のお仕事が来たので、名前は知ってるがマットとどうちゃうねん、みたいなお気持ちになりググるなどしている

印刷おじさん㊙️情報
印刷おじさんに「コロナ」と言うとビューコロナ(王子の46ベース30kgアンダーの超薄い上質紙で、辞書とか4桁p近いマニュアルとかカタログに使われる、取り扱いにどちゃくそ神経使うやつ)が頭に浮かんで安易にいじるとキレ始める事がある

まあそれはともかく、検版ってどっから何処まで見てくれてるのかなーって思って検索してるってワケよ

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