そもそも白焼きが僕の手元に来るまでのフローを理解してなかったなと思って、「この腐箋の量はどういうことじゃボッケカスゥ」って旨を200kgのコート紙ぐらいのオブラートに包んで電算部門の人に聞いてみたら、「最近の編集さんはね…本来はこれで行きますよ程度のつもりで出す白焼きを…直すための材料だと勘違いしてるのね…」ってワナワナしながら教えてくれて、いたたまれない気持ちになるなどした。
あと腐箋案件は版元が自前でやったの投げられてうちでは流すことしかできない奴ってことがわかったので、おのれ出版社!許してはおけぬ!印刷オペレータにはインデはわからぬ。デジイチにハマった時フォトショでレタッチを嗜んだ程度である。紙を積み、機械を回して暮らしてきた。けれども直しには人一倍に敏感であった。今日未明、刷り本は印刷所を出発し、野を越え山を越え、十里離れた製本所にやってきた。オペレータには納期も予備紙もない。四六の不良紙と暮らした。この紙は、近々裁断されヤレ紙として迎えることになっていた。

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@guleukara 違う……違うよ……
なぜ出版社の横暴という印刷会社の入り口以前の出来事が、”直接”印刷現場に届くのかね……?

今は考えなくてもいいと思うんだけども、それ、顧客のせいにしたらダメだよ。慣れたらいけないよ、ってのはそこです。

大概、印刷会社の中の人の怒りって外に向いちゃうことがあるけれども、それ、違うからね……

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