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でー、出してる方が受けるほうの話を、それも昔の知識でやっちゃうのが一番ヤバイと思うのよ……

そなんす。
あと、プロのデザイナも同じこと言えるのね。

受ける方も出す方も、知識のアップデートしないで昔取った杵柄だけで飯食ってるとそうなる

やも🇯🇵DTP鯖🐸 さんがブースト

というか印刷屋側も半素人なんだよね。アナログの時代からいる人いるから…いやプロなんだけど、自分がこれまでやってきた作業しか知らないみたいな。たぶん。

やも🇯🇵DTP鯖🐸 さんがブースト

ここで聞きかじってる範囲だと、絵描き側がカラーの調整も行わずに印刷の色がおかしいって言ってるのと、印刷屋側も素人相手だしって諦めがあるのとみたいな溝があるように思えるよ

数ミリから数センチにキーボードの嵩が上がったので慣れるまで一苦労な顔してる

特定異世界ジャンルすな。最近じゃ次巻楽しみにできるのはライドンキングくらいか…

建物屋内の写真を全部自然光でやっちゃうプロとか……
色収差もセンサゴミも消さないとか、現像で露光がプラマイ3.8程度も行き来してるとか、ライティングすべきシーンでしないとか、何が何でもISO100でブレブレとか、天バンの柔らかい光でF32まで絞るとか、いろいろおるがな

人撮れないとか、インタビュー写真のお作法知らないとか、複写できないとか、カメラマンったっていろいろおるから

極地ロケ行って貴重な産卵シーン(比喩)撮ったら中でフィルム切れてた、とかなw
結婚式でちょっといいカメラ持ったオジサンがイキって乱写して台無しにしたりなw
よう聞くでプロに愚痴らせるとw

……という面倒くさい話をまるっと除外すると、

・2011で相対使え
・色はあんま気にするな

になるwww

現在進行形でごちゃごちゃしてるのがこのあたりの話なのですよ。

もう一気に闇が噴出してきた感ある。

……あと注意点、2011はレンダリングインテント知覚的と相対ではTAC値変わって、シャドウの再現性が目に見えて違うので、コレまで以上に本気で画像や紙などに合わせて使い分けないといけない。

印刷へ向かうフェーズにはCTP(版だし)、印刷、とあるんだけど、

2001/2011対応、って印刷機側でインキを盛ったり減らしたりで対応できることじゃなく。それ以前で中間部の濃さを調整して版にしないといけないです。
(ベタ濃度での調整は無理)

じゃどうすりゃいいのよ

・テスト刷りしてみる
・多少の色変化にはめをつぶって初回は2011で入れてみる
・厳重な契約書を交わす

力関係とか資金によって上記のどれか。

さらにもっというと、
2001/2011にしろこの基準値で刷ってます!といってもイメージと全然違うこともある。
というのは、これらの基準値はすっごい幅があるから、たいていのはおさまっちゃうのよね。よっぽどじゃないと。

……………で、ここからが闇。

2001 2011は、刷らないと分からない!

印刷会社もこの色の特徴について把握してないか、軽視しているように見えるところがある。

2001と2011では明確に色が変わるけど、
・印刷誤差内とみてまぁいいでしょ、ってなってる(知っててやってる)
・変わることを知らない(マジ)
・そもそもCMYKはみんな同じだと思ってる

って気のあるのをいくつか……

また、いつのまにか2011ターゲットにして顧客に説明してない、とかも。

そして、そもそも2001だろうが2011だろうがどちらにも合わない、というのも。

だから超闇。

2001と2011では、同じ色を表現するのにもCMYK値が異なる。
一番変わるのはグレーバランス。
CMYKはCをMYよりも多めにしないといけないけれど、2001と2011では多くする量が異なる。
このため、2001な刷りをするところで2011のデータを刷ると赤に寄り、逆の場合は全体にシアンが強くなる。

まずはこれを………
『カラーマネジメント?キャリブレーション?自分で紐解いていくための、三つのキーワード+α – やもめも』iwashi.org/archives/5725

やも🇯🇵DTP鯖🐸 さんがブースト

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