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@noellabo なんか、DMに切り替えたりするとラッパぞうが出る

色違うじゃんとか分解違うじゃんとか、そういう表面的な所じゃなくてその先を見ると結構絶望するかもしれんw
やってることの中身とか目的を想像すると理解できるんだけど、印刷の常識とは外れてるんだ。でも本当は、そっちがメインストリームであるべきなんだ、って結果がコレ。
ガツンと来るよ。考えると。

やも🇯🇵DTP鯖🐸 さんがブースト

本日のお買い物
なんかアツいらしいからってんで+Designingを初めて手にとったんですけど、はーん本文トラネク使ってんのかーあれ乾き悪くて辛いんだよなーってのほほんとパラ見してたら、例のアレでワンパンKOでしたね…
+Labは「ぅぉぉぉ…」って声出ちゃった…ː̗̀(ꙨꙨ)ː̖́
いやこれ印刷おじさんなら変な声出るだろ… dtp-mstdn.jp/media/evKIo6MKqMw

印刷のコントラストは、網点形状と網点濃度がしっかりコントロールされていないと出てこない。175線のも十分にコントラストがあって、沈んでるのではなくしっかり濃い印象あるのは、刷りがちゃんとしてるからなのよね

やも🇯🇵DTP鯖🐸 さんがブースト

改めて会社で900線を覗く。
175線の頁も十分綺麗なはずなのに粉っぽく見えてしまう。なんちゅうもんを見せられたんだろう。

amzn.to/2FPKlQ9

Twitterにも書いたけども、印刷等々の工場見学をもっと有意義にするにはさ。見せたいものじゃなくって、見たいものでかつ、仕事が変わるような内容じゃないとな。

データ入れたらCTPが出ます(ずもー
これが版です4版あります
印刷機にかけて刷ります(どわー

こういうのじゃなくて。

面付けします、この時デジタルトンボ情報が活躍します、描きトンボの時はこういうことします。どっちにしろ版にあなたの書いたトンボはありません、

この折った袋部分で合わせるので、折り、断裁時の平行などが超重要になります
とかだな。

精度を担保するためにどういうことをしてるのか、作成者が知っていればいいもの作れるようなことを見せたりすべきで、「KCMYで刷ってほらカラー!」みたいなのはもういいかげん要らないでしょ、と思う。

『(2) THE MAKING (10)雑誌ができるまで - YouTube』youtube.com/watch?v=CELBPgqAFq

1998年の工程

印刷に憂いがある人ほど、900線に目を奪われずにあのサンプル見られると思う。そう信じてる。

品質や顧客満足や効率化のために提案したことが、それこそ例外処理すればいいような些末な事例を大きく持ち出されてぽしゃった、って経験を持つ人ならもっと。

印刷に深く関わっていても、それ、業界のごく一部。小さな文化の中での経験でしかない。経験値ってどこでもそんなもん。
でも理想を語ることはできるし、共鳴すれば理想を実現できるはず。
それができなかったのは、その小さな経験値を振り回して、理想を潰してきた中堅から古参だったりするんだよ。自分がそうなってないかよく考える必要があると思う。

印刷会社の言う品質と、我々のイメージする品質、って乖離があるのよ。それを近づける努力をしてるか、してないかだと思うよ。
あと、受注側も発注側も、なぜか両方、あまりに受け身過ぎてるなと感じてる。よくない。

USBのAからminiBケーブルで、スイッチ付いてるやつないかなー

ほんとのこと言うと、本来フューチャーしたかったのはJapan Colorの闇なの。

雑誌に掲載する際に、見た目に訴求するわかりやすい内容にするため900線サンプルにしたんだけども、この高精細がどうこうじゃなく、この会社の印刷に対する考え方と、それを実践した結果を見せたかった。ただ、まぁ地味っちゃ地味なんだよな、分かる人にしか分からないし、当事者になってはじめて「あ、これはよいものだ」と気づくような「凄い普通」の印刷なんだよ。これこそが普通、って感じ。こうあるべき、と思うようなもの。

記事内容はな、書いていいもんかどうなのかで揺れてる感じが自分でもするわww

印刷会社の言う「品質」と、「顧客が本当に求めていたもの」っていつもズレを感じるんだよね。

技術力を高めて行き着いた先が、ユーザの求めているものに答えられる印刷になった、言葉がはじめて重なった、って感じがするですよ。今回の取材を通してそう思った。

amazon.co.jp/dp/4839968640/
+DESIGNING Vol.47発売中
超高精細900線印刷 vs 175線印刷の差し込みサンプル入ってるよー紙で買おう。

こちら刷った会社さん、版上で全て終わらせて、印刷では調整かけさせない。900線と175線が裏表で刷ってあるんだけど、900刷ってすぐ(UVだし)特別な調整かけずに175線刷ってる。これができる、って結構凄いと思う。
印刷を突き詰めると、「印刷会社の論理」と「ユーザーの求めるもの」がどんどん近くなっていく。

やも🇯🇵DTP鯖🐸 さんがブースト

+DESIGNING vol.47の情報が出始めている!(写真載せすぎでは?ってぐらいサンプルページがのってる)
facebook.com/plusdesigning/pos

この本は、PDFも入手すべきだけど、とにかく紙の本を手に入れてください。貴重な刷り物のサンプルが手に入るので!
(データじゃ意味ないよ!)
amazon.co.jp/dp/4839968640

ほんとにね、Japan Color 2001 Coatedを暗黙の了解にできてた時代はもう終わってるんだよ。
プロファイルのことを考えなくてもいい時代は終わった。

呟かれてたのは色域の問題に収束するようなもので、ほんとのRGBワークフローを考える、というような話じゃないからな。

そーいやRGB/CMYKのちょっと前にいろいろ呟かれたあれ、
CMYK/RGBに関わらず出力デバイスが山ほど種類あってそれぞれで違うことやってるのをいったん知ったら、そんなこと言う気にならないと思うんだw

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