某校の生徒に伝えるために書いたもの。念のためメモ。なお、●●先生は自分では無いw
作成したい印刷物の版面設計を行ない、その設計をInDesignのドキュメントに盛り込んで作業するのが●●先生の流儀。作成するものは主に「書籍」。
そのために、「マージン・段組」で版面設計を行い、「レイアウトグリッド」を使用して組版を行なう。
本文や見出しなどの書式設定は「段落スタイル」で適用し、一括管理する。単語の文字色指定や、組版上の仕様(等幅半角字形・分割禁止)は「文字スタイル」で適用。
また、文字組版作業の効率化のために「先頭文字スタイル」などの機能を使う。「段落境界線」「行取り」「段抜き・段分割」も効率的な組版作業に欠かせない機能。
多ページの印刷物のデータ作成は複数のドキュメントに渡るため、ドキュメントの一括管理に「ブック」機能を使用する。