「原稿に指定がない」とか言ってきそうだけど、読み解けないんだったらレイアウトもこっちにやらせてよ!と。
某誌の「InDesignで原稿執筆」スタイルは、そういう意味でも効率良いなぁ、と改めて。

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編集者やデザイナーのセンス(と気概)を疑うレベル……このまま出版してまともに売れると思ってるんだろか???

技術を磨く方向は人それぞれで、縦に深くもよし、横に広くもよし。縦横の比率も人によって異なる。
横に広げようと思っても業務範囲が固まってることもあるし、縦に深めたくても業務状況が許さないこともある……
その中で、どう技術を磨くか。世の中難しいよね

CS2とかVer8とか、香ばしすぎるでしょ。CC乗り越えられずCS6もそろそろ、ねぇ……
x.com/akatsuki_obana/status/17

初めてのネット投稿(書き込み)は「クラックのQuark使うんじゃねぇ。そのデータ、出力機が止まるんだよ」でした(●Chではない)。

授業資料を徹底手直し。書き足せば書き足すほど「文字が多くて読めない」って言われる…けどさ、実際のお仕事で配布される資料はもっと読みづらいよw

狂気、狂気って言うけど、24時間の方がよっぽどだったぞ。
1週間前なのに何にも本当に何にも決まってない(タイムテーブルほとんど真っ白)とか、イベントやるんだよね?と本気で疑ったもん。
あのタイミングで首突っ込めたのは、自分にとって最高の経験でしたよ。

今後の人手不足に備えるとすると「業界に興味は無いけど、業務には適性がある」人をいかに集めるか、となるんじゃないかと。
熱意のある人の試行錯誤と心意気に頼っていた時代は終わり、属人性を排除したワークフローを構築して「誰が関わっても同じ」製品を作れるようにする。
そのワークフローを構築するのが、希少な「熱意のある人」の役目。

セミナーに「参加していない・興味もない人」って、参加している人からすると「やる気無い」って思い込みがちだけど、そうじゃなくて、試行錯誤したりするのが苦手・不得手だったり、未経験で不安なんじゃないかと。
業務は試行錯誤ばっかりじゃないから、苦手な人は得意な工程で活躍してもらう(工程整っていれば安定した品質で生産できる人もいるよね)。
あと、試行錯誤は船頭の役目だから、やる気のある人だけ集まっても「船頭多くして…」になりそう。

LETSの仕様、すんごいザルでEULAで辛うじてユーザーの行動を制限できてる…レベル。OS側の制限もあるから難しいのかもだけど、だったら今の仕様で値上げでも良かったんじゃないかな。企業ユーザーにとっては単なるコスト爆増になってるし…

デザイン・レイアウトを仕事にするなら「やってみたい」じゃなく「(寝食忘れるほど)好き」でないと出来ない。
オペレーションは業務に対する興味がなくても仕事にはできる。
で、仕事とする場合、どうやったら給料上がるか、ってのも切実な問題。給料上げたければスキルを上げて稼ぐしかない。
スキル上げるには勉強する。好き嫌いではなく、お金のためにやる。

スライドやレイアウトが見づらくなるのは、版面比を無視しているのもあるけど、版面比を比率としてしか見ておらず「収める」ために文字サイズを落としたりしているのも原因。
入らなければ文字を削るか、ページを増やす。ページを増やすなら繋がりを考える。
Webや動画の場合も「1画面」での内容・量を考えるのが必須。

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レイアウト作業では「版面比」を検討するのが必須だけど、単純な比率ではなく、印刷物では組版仕様から導き出される。
まずは文字サイズ・行の間隔を決定し、版面率をみながら1行の文字数やページあたりの行数を決める。
なので、ページサイズと版面率、1ページの文字数は切っても切り離せない、というか相関関係にあるハズ。

先日の「最適解を先に教えろ」の話にも絡むのかもだけど、チートスキルを目指しすぎてて土台が無いから伸び悩むし、行き詰まる。
たしかに昔のように「目で盗め」とまでは言わないし、そこは整理して伝えようとするけど、それでも結局は「手を動かして覚えろ」なんだよね。
一流選手の動作を教えてもらってもモノにするには反復練習が必要だし、状況に応じた調整方法なんかは頭で覚えるものじゃなく、手で覚えるもの(チート化できない)。

一般的な制作が「手を動かすこと」だとして、企画や編集は「手を動かす方向を考える」こと。
手の動かし方を分かってなければ方向もへったくれもない。
逆に、方向が見えているなら誰かに手を動かしてもらえばいい(誰かに助けてもらえばいい)。
手を動かすことからスタートするなら、手の動かし方を覚える。
その先を見たいなら、覚えたことを拡げられるように常に一歩先を勉強する。

うまく言語化できなくてもどかしいんだけど…
例えば「お役所パワポ」だったら、文言を一切修正せずにどうにかする(極力読めるようにする)のが印刷業でのデザイン業務。
文言含めて制作に関わりたいなら、印刷業の枠組みから出ていく必要がある…けど、そのためには新しい勉強が必要。
その時、持っている業務経験がベースになるし、業務経験なしにゼロから勉強していくには時間もコストも現実的ではない…

開発中の新製品のインタビューに参加したんだけど、大メーカーだけあって試作品の本気度が半端なかった。
仕事としての本気って、「なんちゃって」とは全然違うよね。クリエイティブ系職種だと混同されること甚だしいけど、ちゃんと違いを教えていかねば…

授業で事故事例を話すと自分に類似の事故がふりかかってくる呪い、本当に嫌。今日はUSBの一件を偉そうに喋ったら、廃棄物を漁られて情報流出の疑い、だぜ…

雑誌の表紙、雑誌名はロゴではなくブラケットで囲まれている文字列だったりしますね。

印刷に最適化したデータの作り方、昔(DTP黎明期〜OSX登場前後)は製版・印刷側から活発に情報発信されていたけど、最近はあんまり見かけないんだよね…
オーバープリントの件も、どうやって適用・コントロールするか、を提示できていない(特にIllustrator)。

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