@guleukara 当然会社ぐるみの取り組みとして定着してるからできることではあるんだけども。
必要性を理解してほしい現場がやりがちなのが、「やらないとこうなる」と言っちゃうことなんだ、実は。
それ逆効果だったりすることもあるんですよ。
やった上で、稼働実績とか品質安定とかの信頼を積んでいくと、自然に聞いてもらえるようになったりします。
理解ない中でやるのきびしー(;´Д`)
けど寡黙にやるとかっこええす(*´﹃`*)
手を早めて、毎日5分でできること、10分でできることを少しずつ増やしていくとよいかと。
あと、他に目立たず品質よかったり壊さず動かしてる人いたら動きを観察してみるとよいかと。
心に余裕があると時間って結構、あるように見えると思うよ。 #dtp
@guleukara あ、ただその本、工場内の、有象無象なレベルの差がある人全員にやらせるためにどうしようか考えてる人の本だから、そこらへんは作業者はさっ引いていいかもしれない。管理者になったら考えることでもあるし。 #dtp
@guleukara そこなー
あるのよ、結構。それやってる会社。そこに書いてあるのって理想論じゃなくて、本当にやってるのよね。
よく言われてるであろう言葉「時間取れない、却下」を言わせない方法って、毎日やることなのよね。一ヶ月や半年おきに一気にやると、歪みが溜まりにたまってえらい時間食うのよね。デリバリの掃除で考えてみてほしいんだけど、粉と油がたまった状態で30分かけて掃除しても、かえって粉が落ちやすくなるだけで逆効果になる、って何となく思うでせう。毎日3分ささっとやっておくと、本格メンテの時には時間のかかるところだけに集中できるから、メンテの時間が有意義になる。
壺のゼロ点も、狂ったまま一年ほっとくと狂った状態で削れてたりしてちゃんとできなくなって、部品交換するしかなくなったりする。歪みって部品に刻みつけられるのよ、比喩じゃなく。
床にゴミ落ちてたら何も考えずに拾って捨てる、くらいの自然さでメンテってすべきなんすよ。
*文化に染まるっていうのは限界を文化で自ら規定しちゃうってことでもあるので、気をつけながら観察して欲しいです。 #dtp