【DTP-Mstdn.jp】
masterがRuby 2.6.0を使うようになったのに合わせて、2.6.0から使用可能になったJITを有効にした運用をテストしています。
/etc/systemd/system/mastodon-web.service と /etc/systemd/system/mastodon-sidekiq.service に以下のようなオプション書いておくと、journalctlでJITが走っているの確認できて楽しい感じです。
Environment="RUBYOPT=--jit-verbose=1"
ただし、現状ではrailsがJITを有効利用できるような作りになっていないなど、まだまだ効果が望める状況ではないようですので、その点はご承知おき下さい。安易に有効にしない方がいいと思います。 #dtp