思うに、 #InstanceTicker はインスタンスリストと色やアイコンの権利・管理について自由でないので、そこをオープンに扱う仕組みにしたバージョンと分離させた方が良いな……。
本家とフォーク、それぞれにメリット・デメリットがあるので、両者が共存する形が望ましいと思う。
@noellabo
申し訳ありませんでした。
@weep いろいろと検討いただいたようで、ありがとうございます。
dtp-mstdn.jpも表示対象として #InstanceTicker の影響下にはありますが、私自身は利用しておりませんし、表示内容も現状のものに不満はありません。
先のトゥートは、weepさんの貢献と成果をリスペクトし、weepさんが不自由な思いをせずに、同時に各インスタンスの権利と自由を保障するには、分離した方がお互い自由にやれるのではないかという考えを述べたものです。
もとより、どうすれば全員ハッピーになるか、という考えを雑に述べただけですので、こちらこそもう少し丁寧に記載しておくべきでした。申し訳ありません。
個人の成果物が皆に利用されるようになる過程で、公共性が生じていき、次第に扱いが難しくなっていく、という生きた実例でもあり、その点でも興味深いです。
@weep #InstanceTicker ですが、インスタンスのオーナーが、インスタンスのアバターに相当する画像や表記文字列、カラーリングを自己決定できない、という点に問題が生じると考えています。
ことに、インスタンスやアプリで採用され、制作者であるweepさん以外の利用者が増えることで、影響が拡大している点に懸念を感じています。
デザインの一貫性を保ち、各インスタンスにもれなく対応するという点において、集中的に管理されていることは大きなメリットで、そのことにより現在の優れた意匠と利便性が提供されていることは貴重なことです。
また、weepさんが自由に制作し発表することは、何者にも制約を受けるべきではないと思います。
他方、インスタンスのアイデンティティ・自己を識別する表示については、インスタンスの所有者による意志が尊重されるべきです。
ついては、これを両立するため、weepさんの私家版(本家)と、自己決定権を重視した分散版を分離し、InstanceTickerの利用者がそれぞれの考えに基づいて選択できる状態を確保することで解消するのが良いのではないかと思います。