インキの物性なぁ……
楽しそうよねぇ……
あとキーエンスの機材欲しい(600マソ

@yamo この間みてきたOcé Colorado 1640のUVgelインク、着弾後にジェル状になるから染みこんだり周囲のインキと混合しにくくてドットゲインがコントロールしやすいとか言ってるんだけど……ホンマかいな。
こういうのこそ、キーエンスのマイクロスコープで見ないとわかんないよね!

@yamo たいしたこと書いてないんだけど、これが製品ページ。
canon-pps.co.jp/products/indus

これまでのUVプリンタ、Latexプリンタ、エコソルベントプリンタのいいとこ取りの技術ですよ、というのがウリ。プリントヘッド上では80度以上にあげておいて、メディア上で20数度に下げて粘度高めて安定した粒を形成して、UVで一気に固めるといった具合。

@noellabo これだけだとよくわからんね…( 'ㅂ')紙の方、従来品より選ぶ、ってことはないのかな。

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@yamo 熱をかけないで印刷できることと、インキ滴の粘度があることで、従来よりもメディアを選ばない、ということなんだよね。ホントかどうかは、色々検証してみないとわかんないんだけどさ。

弱点として、硬化させたあとの柔軟性が低いので、曲げたり成型したりすると割れるってのはある。ロールメディア用のプリンタだから、まぁ巻き取るぐらいではびくともしないけど、折るとちと弱い。

4C機ってのもあって、粒状感は目立つ。インキが滲まないから余計かもしれない。

白インキは準備していないので、透明メディアとか、色付きメディアにはまだ十分な対応ができない。

ガモットはまぁまぁいい方。バランスも良い。JapanColor2011Coatedのうち、ブルーの明度が足りなくて高彩度・明度高めのあたりがちょっと出ない。

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