@omoti_immortal ウチではIllustratorでちまちま手作業トラッピング(パスのオフセットとかパスファインダー各種とトラップ、ペンツールで書き足すなど)+分解の場合はスクリプトでC・M・Y・K・特色の分離、画像で書き出してPhotoshopで網点化→特色チャンネルで合成して仕上がりチェック、実際の製版は各版白黒にした単独のデータにして網角線数指定してイメージセッターでフィルム出力、なんて感じの力業です。分版に入る前の、データを綺麗にする作業の方が重要で、色数を整理して減らしたり、粗い画像はトレースし直したり、孤立点とか多重化してたり裏に隠れてるオブジェクトを消したり、マイターのツノ処理したり……手数がかかってます。
実際は分解も網点ほとんどやらないし、内容も単純なものが多く、単純にノセにすることも多いので、位置の決めやすさとかインキの隠蔽力とか考えながら刷り順決めて、Illustrator上で色数の分だけ複製して分けていく感じです。
本当はこのプラグインを導入したいけど、ペイする程の仕事はないのよね……。
http://avid-flex.co.jp/packsharp.html
@noellabo のえる先生、本当に詳しく詳しくありがとうございました。