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お残業がっつりキメて、これで最後の台だー!からのくわえのパンチャーがされてない…ってケースが、お前ーっ!刷版がなー!印刷機をなー!ゆるさーん!ってなる

時々製版会社から仕事来たりするんですけど、版面に薬剤のムラが出てたり、汗シミ?みたいな指紋がついてて感じちゃってインキ乗ったり、どうやったらそんなキズつくんだよみたいなド派手な版キズ走ってたり、内部事情が察せられる( ・᷄ὢ・᷅ )

弊社の元機長、老眼を理由に40半ばで機械を離れましたː̗̀(ꙨꙨ)ː̖́

それはともかく、計量下手くそおじさんなのが改めてわかったのでもう少し手早く計量出来るといいなと思うなどした

あ、あと自覚はあったのだけど、版巻いてる時に版を手のひらでささえるのくせでやっちゃうんだよォ…
そうしないとうちの版はくわえが浮いちゃって見当無限に合わなくなるんだよォ…

ここはこうした方が早くねーか、ウチはこうしてるが、ってやり方を軒並み否定されたので手順に従うのは大事だと思いました( •᷄ὤ•᷅)

あ〜!オリバー殿!困りますオリバー殿!操作側の水が!あー!オリバー殿!操作側の水が!あー!貼れてないでござるぞ〜!

🍆のついでに「最近お前頑張ってるな賞」を貰ったので、ボスに「何でこのタイミングだよ、検定取ってからのがええやろが、あと本刷り前にイエッタイガーするのやめろ」って突いたら、「おめー検定取って次のステップにしたいのだろうけど、検定がどうであろうと実務のレベル上がらないなら推薦しないよ」ってぶった切られるなどした

@yamo あら意外、なんかあの人現場寄りでサクライと水なしの専門家みたいなイメージでした
明日の講習でお世話になるのでチラッと振ってみます(੭ु˙꒳​˙)੭ु⁾⁾

あとはまー、学科の1級は正直今でも取れそうな気がしてるんだけど、実技はいかんともしがたいですなこればっかりは

CIP4、うちみたいな書籍の本文やってるページ屋には求められない過剰な品質管理なのかもしれないんだけど、だからって無関心でいて良いってもんじゃねえよなあというアレ

これ多分完全に今の担当機だけのクセだと思うんだけど、フィーダの設定がえっらいシビアで、対処してくうちにものっそいガラパゴスな設定になっちゃうのよな
板バネの押さえる力が左右で少し違うとすぐ出方が悪くなるから、めちゃんこ神経使うのよな…

前も思ったんだけど、将来的に色味台の横にタブレット1個おいて鯖からデータ流せば済む時代が…くるといいなあ

欲を言えば、フィーダ側の設定もデジタル制御しておいてほしいけども
別件差し込まれて設定変えたり復元したりする時に、なんで板バネや風まわり調整はアナログ制御なんやこれっていつも思ってる
せめてパネルモニタに各種設定値出してほしいなーって

CIP3およびCIP4、不勉強にも僕は講習で初めて知ったのだけど、良い取り組みではある

なんでデジタルデータを端末に突っ込んで色の管理できひんのやって思ってたけど、そうだよね、そらまあ普通にできるよねっていう

ただそれゆえに変動要素の塊をどうやって基準に収める機械の保守管理を実現するかってところで、何から手を付けりゃいいんだこれってなるなー
特にうちみたいな墨がちゃんと乗ってりゃいいんだよぉ!!みたいな路線の会社だと余計にそれは難しいし、個人でどうこうできる話でもなし

そんでまあ小森の資料ボケーッと見てたんだけど、なるほどバッキングっていう濃度測定時に敷物が必要なのね

この前A全28kgやってた時に、紙が薄くて透けちゃってて、数字がブレッブレになったから紙10枚ぐらい敷いてやってたんだよね(ヽ´ω`)

それと小森スクールの研修資料なのかな、過去問のおまけに収録されていた

メディアで配布された資料にいくつか参考文献URLが記載されてるのだけど、geocitiesって書いてあって、お察し('、3_ヽ)_

ここでもちらっと話になってたガバガバ⊿Eの話とか、これからもっとLabがもっと重視されるよーとか、ランダのナノグラフィがもう問題として採用されてるよーとか、色々聞けたので僕のレベルだと有意義でしたぬー。

@yamo JPA校長代理の曺 于鉉という方でした。
ジャパンカラーの策定に携わったけど方向性はともかく、内容が大手のアレとかソレとかが身内の基準作ってるだけで1年で抜けたって言ってましたね('、3_ヽ)_
試験問題の方にも携わってるみたいですが、次の問題更新は2年後になるそうで、その時にはもう少しデジタル寄りの内容になるとも言ってましたねー。

あと一級のテキスト主軸に対策すれば二級はカバー出来そうなのがわかったので一級解きましょ…

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