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@noellabo 工場内への用紙搬入・成果物をラップ巻いて搬送が業界的には再雇用枠で結構あるみたいですので、バイトもワンチャンあるかもですねー
ただ事故ったときに人死に関わるので経験者に限るかもしれません
印刷機に直接触れる作業は会社のリスクが大きすぎるので無理でしょうね

弊社はページものがメインのため、お客さん提出用の折丁が凄まじい量で出るので、内容的にも現場負担的にもアウトソーシング可能だと思うのですが、お客さんが直接ふれるものである以上、営業さんがいい顔しないのでなかなか…('ω' `)

印刷所のバイト、何やるんだろうと思ってぐぐったらナルホド製本とか梱包とかなのかー
うちさぁ…人手足りないんだけど紙積んでかない?みたいなやつは無いようだった('ω' )

(ところでモノタロウのサイトってめちゃんこレスポンス悪くないですか)

ちょっと紆余曲折あって再びモノタロウ見てるんだけど、"職人の方は~"って注意書きに気がついて、べつに個人事業主じゃなくても登録してプロユースの方買えるのかこれ

そいえば弊社dtperが「こんな量1pに収まらないよ…って内容を1pに収めてって無茶振りされてる」って泣いてたの思い出した

相性問題が出る紙を採用してるめちゃ売れブック、今大抵の本屋の目立つところにディスプレイされてるので目に入るたびに憂うつになるやつをまたやってる('、3_ヽ)_

グーテンベルクのあたりを掘ろうと思ったらルターの宗教改革とかに潜り込んでいって気がつくと全然違う内容になってたりして沼が深い

入社して初めての工場見学は2時間のつもりが4時間ぐらい現場でそっちの偉い人と話し込んでて、ボスと二人で厄介オタクみたいになってた

弊社にも時々工場見学に来てくださる方がいますけど、案内にそって「これが版でーこれがブランでー」みたいな触れかたしてて、そのアプローチで面白いんかなあって思わなくもないんですよねー
表層的な話はググってツベれば見れるんだから、さらっと流すだけでよくない?みたいな

もう一歩踏み込んで、メカニズムの視点で知りたいのか、文化史の視点で知りたいのか、あるいは上下流工程で作業上の疑問を解決したいのか、いずれにせよもっと違うアプローチが要るよなあって思いながら、横に来た時はサービス精神で抜き取って渡したりしてます('、3_ヽ)_

趣がある
twitter.com/canadianmanLOVE/st

続刊モノを刷る時、見本と称して1つ前の巻をベェン!て置かれるんですが、共通デザインになるところにも気を配らないとこうなっちゃうんだなあ

1.一回ガバッと開いて、徐々に絞る
2.完全に切れたところで少し開く
3.水が出てるのを確認する
4.絞りなおして水がギリギリ切れたのを確認する
5.そこから一周絞る

ってのはわかるんだけど、4のところで「切れてる?本当に切れてる?」「もう一度開こう」「水出た、絞るぞ」「ここ切れてる?ほんま?切りすぎてない??」っていうwin Meみたいな無限ループしがち

ライト当てて、明かりの写り込みが消えたら切れてるって言うのだけど、「う、ううん…切れてる…多分…」みたいになる( •᷄ὤ•᷅)

着けローラーのニップ調整、上4下4の計8本を一発で規定値にキメたゾᕙ( ‘ᾥ’ )ᕗ

なお水切りの絞りは相変わらず下手くそな模様_:(´ཀ`」 ∠):_

僕は盛りすぎないように適切な濃度保つことしか考えてなかったから、ボスに「コントラスト出るから少し盛ってみ、印象変わるで」って言われたのはハッとしたなあ(:3_ヽ)_

色上は少し盛り気味の方がコントラストが出て映える、オボエタ

弊社、数字の可視化みたいなのを進めたいらしく、ほんなら僕も教養程度には工場経営とか工場管理とかの書籍を読もうかなあという感じなんですけど、入門書の選定からすでにわからない顔になってる

普通の墨じゃなくてスーパーブラックでという指定が来たのでググってみたけど、青みがあるのか

印刷おじさんの労働生産性について考えている

紙と接触する吸い口部分が摩耗して歪になっとったわ…( •᷄ὤ•᷅)

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