@nando イラレで描いたトンボって、実際に印刷する際使われてるか、っていうと、だいたいは置き換えられてます。そのまま版まで出すものもあるけど…
@yamo あの子は……あの子は、いらない子だったのですか……?
おまじないみたいな存在だったのですね。
@nando いらなくは…ない、です( 'ㅂ')
製版指示のマークなので、入稿後それに沿って仕事が進むのは間違いないです。
ただカタチが、描いたトンボからPDF等のデジタルトンボ(データとして断ち切る線を指示)になったりしているだけ…
例えば、折りトンボありますよね。
あれ、実際に折るときは無くなってます。仕上がりサイズに断った上で折るから、当然トンボなんかなくなってる。じゃ何を目当てに折機で折るのかというと、仕様書としてのトンボの付いた見本です。あれを見て、オペレーターが折機を調整する。
という風に指示としては必要なので、どうやって伝えるか…と考えると、イラレで描いた方が確実ですよね。
そゆときは、大きめアートボードのセンターに配置して折りトンボも描く方法が勧められます。
@yamo こっちでつけてるあくまでオペレーターさんが次の作業をしやすくするためのめやすなんですね。
トンボのついたカンプが仕様書、しっくりきました!
どこでどう役立ってるのかわからなかったカンプもちゃんと役立ってたんですね(´∀`艸)
@nando だから印刷会社がもっとこうしてくれああしてくれって言うべきなんだよね…ここに闇を感じる…
@nando ところが、ですね、ここから闇なんですが、例えば仕上がりサイズアートボード+断ち落としサイズで単ページPDF入稿しちくり、って印刷会社の配布するPDFオプションが、トンボ付きで書き出すものに変更されていたりします。
…まだ心の底から信用できる関係になれないわ💕って感じですね(´-`)