美術業界にいるデザイナー
負け戦の社内コンペがただひたすらに重荷です。他の人が良いものを出してるのでもうそっちで良いじゃないかって気持ちでいっぱい。社外コンペのほうがまだ気が楽です。
素人に毛が生えたような知識でお仕事をしてるので、測色器ってなんぞやって調べたらとんでもなく高価な機器らしくて恐ろしくなってページを閉じてしまった。あったらいろいろと便利そうだけど、一家に一台おこうとすると向こう数カ月私のご飯がもやしオンリーになってしまう。
「トンボをつけなくてはならない」が呪いのように染み付いてるのを察しました。いつか思いが通じ合う日がくるといいのですが+゚(ノω・、)゚
印刷屋さんはデータ入稿してくる人に対して「こういう風にデータ作って持ってきてね!そうじゃないと割り増しもらうよ!」ってくらい強気に出てもいいとおもうんです。
ネット印刷屋さんはテンプレート作ってくれるところもあるけど、直接取引のところはそういう指定がないのでつい甘えてしまいます。
印刷用のデータはトンボまで入るサイズのアートボード上に作るんじゃなくて、仕上がりサイズでアートボードをつくる。というのが主流なんでしょうか。私の見てきた人はみんな一回り大きなアートボードで作ってたので、どうも勝手がわかりません。印刷屋さんごとで理想の形が違うだろうから、印刷屋さんから直接「こういう風にデータ作ってね」フォーマットをいただきたいくらい。すくなくとも我が社はガラパゴス化してます。
組織から命からがら持ち出してきたMOを知り合いの陰気な研究者に渡して、二人で暗がりを照らすPC画面を見るっていうごっこ遊びをしたいです。たぶんうちのMOにはいってるのは伝票とチラシのデータですけど。
すこし前までうちではMOが現役でした。データの用意をした瞬間に訂正指示が入ってくることがざらだったので、WEB入稿もできずCDにも焼けず。なんどでも入れ直しができて、印刷屋さんが取りに来るまで猶予のあるMOが便利でした。
そして何より手に馴染むあのサイズ!カシャンというあの音!読み込んでる時光るあのランプ!なんかカッコイイ!!!カッコイイ!
納品した図録にサインをいただいてしまった。大人だけど会社で図録を掲げて「やったー!!」と叫んだ。このお仕事しててよかったです。やっほい
ずいぶんと人が増えてもう300人になってたんですね。皆さんのアイコンを集めたら動物園ができそう。
デザインのひきだし最新号、前にツイッターで紹介されてたからかどこの本屋さんにもどこのウェブショップにもない。発売当初に買っておくんだったと後悔をしとります。ほしいぃよう。
ご紹介いただいた砧書体制作所さんの丸明はひらがながとてもかわいい。ぬるぬるしていてかわいい。ありがとうございます、買ってもいいか頼んでみます。
ソフトもフォントもいまは年間契約が基本なんですね。やたらと経費がかさんでいくけど、つねに新しいものを使えるのはいいことですよね。きっとそうだ。
8月末までに溜め込んだ数万円を使い切らないといけないので、ちょっと高いフォントを買おうと思ってたんですけど、最近はもう買い切りのフォントって少ないんですね会社の都合で今は年間契約とかじゃない、買い切り商品しか買えないので諦めて椅子でも買ったほうがいいんでしょうかね。
最初の打ち合わせから3年を経て、さっきようやく最後のデータを印刷やさんにお渡しできてすっきり。でもひとつ納品するたびに「ここ指示しわすれてたんで刷りなおしてください」と言われ続けてるからまだ気は抜けない。昨日渡した一番ページ数のある本だけはどうか無事であってほしい。
迷子になってた10ページ目は、同じファイル内に全く予想もしない名前になって潜伏しておりました。
昨晩いのちの灯火を燃やしながら作ったページがまるまる消えてました。うちの10ページめ知りませんか?どこかにお邪魔していませんか?
DMはこう、ちらしはこう、ページ物は、名刺は。みたいに標準的なデータの作り方、印刷用データの作り方を知りたいです。デザイン会社は今の会社しかしらないので、かなりガラパゴスになってるような。言語で言うところの標準語みたいな、そういうのがデータ作りにも欲しいです。
200年ぶりに発見された「新しい青色」というのがあるそうな。名前はまだないようで、現在募集中みたいです。RGBからCMYKに変換したら残念なことになりそうなほど綺麗な青でした。
これインデザインで上手に作れば半分の時間で終わるんだろうなという仕事を、イラレですすめています。私この山が終わったら今度こそインデザインの勉強するんだ……
インデザインの方からこちらに歩み寄ってくるべきである。
DTP-Mstdn.jpは、DTP・デザイン・印刷に関わる人々のためのMastodonインスタンスです。特定分野の専門インスタンスですので、日々のつぶやき、耳寄りな情報の共有、ディスカッション、質問とその回答、役立つスクリプトなど、他では投稿しづらい内容も、思う存分トゥートしましょう!