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引用の件とだいたい同じ話。

屋内サインの改修案件で、案内マップ等はどこをどのぐらい直せばいいのか判断難しいので、だいたいこのぐらい出してくれれば面倒みる、っていう価格しか提示できないんだけど、個別の明細が欲しいという。それを調べたら仕事が半分完了してしまいますがな……。スペックワークはできませんよ。概算で判断できないなら調査費くださいな、となる。

で、設計と実装を分離して、設計に金を払うようにしてもらわねばならんけど、特定の実装技術・遂行能力を仮定して設計するので分離が難しいという問題、誰でも実装できる設計にすると設計と実装のコストが跳ね上がるか低品質な妥協の産物になる問題、など次の課題もでてくる。なかなかツライ。
QT: qiitadon.com/@yoto_3/100191827

カバ  
見積りのヤバいところは見積段階でもうある程度の設計が終わってるにも関わらず見積自体に料金が発生しないことだな。これは良くない商習慣。
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