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状態に固有名詞を与えてある種のシンボルにすると、整理分類しやすい。

説明文や一般的な名詞と語感が異なる方が、識別しやすい。

日本語は外来語をカタカタで輸入できるので、この用途に大変便利。漢文も外来語で、難しい漢字表現も便利。

これを逆に日本語の平易な訳語にしたり、説明文にすると、新しい語彙であるそのシンボルを知らなくても意味が理解しやすくなる(『理解できる』とは微妙に異なる)が、シンボルが持っていた機能が失われる。

専門用語(ビジネス、ITなどのバズワード系から、法律、医療、科学、エンジニアリングなど多岐にわたる)においても、単純に置き換えると定義が揺らぐので、平易に表現するにしても元の言葉を残した対訳を付すのが望ましい。

Githubの説明が物議を醸したのが記憶に新しい……。

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