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他のコトでもそうなんだけど、色が合うとか合わないとか、そのへんのカラーマネジメント案件、ネガティブキャッシュが効き過ぎてる。

様々な妥協を重ねてきた結果が蓄積されていて、悪い方に学習されてしまっていて、なかなかそこから脱却できないね。

例えば、我々はモニターを頼りに色を見て、色をつける作業をしたり、調整したりしてるじゃないですか。特にプロであれば当然のように。

でも、モニターでは印刷の色が再現できないって平気で言うんですよ。なんか色々理由が出てくるんだけど、そいつがまたアカンのです。

モニターには、十分に色を再現する能力ありますよ。

発色の原理が違っても、同じ色に見える条件っていうのがあって、そういう観察環境を自信を持って整えられるのがカラーマネジメントの知識と実践です。

ちゃんと整えて作って、Japan Color 2001 Coatedで平均ΔE00で3以内までとか、具体的に求めればいいじゃないですか。できるところに。

誰ですか、再現できないとか信じ込んだり、言い訳してる人は。なんでそんなん、あきらめなきゃいかんのや。やろうよ。

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