むこうで見たツイート、書店側の気持ちを言ったにしたって、あの例の出し方では同人のことを馬鹿にされたって思われてもいたしかたないし、私ももやもやした。
本心であなたが思っていなかったら、ああいう言葉を選ばないよね?とも思うのよ。

なんで同人の技術書が盛り上がってるのかって、ユーザーのニーズをしっかり分かってるからだよね(かゆい所に手が届いてるともいうw)

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@Heppokogenus 既存の商業流通は、そりゃぁ本の世界を支えている大事な仕組みだけど、いろいろ歪みを抱えていて、それぞれの事情が強く出過ぎているんだよね。

普段は清濁併せ呑んで、そういう世界と妥協して付き合っている。まぁ仕方が無いかな?

でも、求めているものに近いモノがそこにあったら、爆発的に盛り上がる。当然です。

業界人は、著者が本当に書きたいものを書く場所を、読者が本当に読みたいものを、提供するために仕事をした方がいいんじゃないの?

自転車操業だから出版点数を維持するために無用な本を乱造する出版社とか、欲しい本が並んでいない書店とか、枚挙に暇がないけど、自分達が一番よくわかっているのでは?

@noellabo 仕事してると、こんな内容で本にしていいの?っていうのが大手も小規模のところでも多い。内容的なものもそうだし、体裁的なものもそうw

このあいだ友人と特定のジャンルの漫画が多すぎておなか一杯という話していたんですけど、この辺りも本当に作家がやりたいものをやらせているのかな?に繋がるかな。
ひとつ売れればそれと同じようなものを出していくけど、結局後々ジリ貧になっていくのにぜんぜん気づいてない。

薄い本を個人書店に作らせるような流れにするよりも、商業として出版社がやるべきことってまだまだありますよね。

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