私の場合、自分の時の反省も含めて、さくらのクラウドMastodonスタートアップスクリプトから別のUbuntuサーバに移行する際にどうしているかというと、
まずCentOS環境を、Ubuntu 18.04あたりと遜色ないレベルまでガシガシアップデートして、同等の最新の環境を作ります。
ここで『移行する必要無いじゃん!』という問題が発生するのですがw
また将来苦労するのは見えているので、やっぱり移行頑張るわけです。
同等の環境を作れば、ほとんどのものは同一バージョンなのでコピペできるし、レプリケーションも支障なくできる。トラブルも少なくなります。
また、CentOS上で動かしながら、コンポーネント毎に少しずつ進めて、大変なところを最後にまとめて押し込まないようにします。
失敗して出戻りになる確率を極限まで下げるわけです。