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@nyku338@mstdn.love 投稿の際は、送り先が明白なので、フォロワーに配送される程度なんですが、

削除の際は、投稿時に送り先に指定した場所だけでなく、様々な方法で拡散されている可能性があるため、知っているサーバに片っ端から削除のリクエストを送ります。(軽減する措置がとられているかもしれませんが、たぶんベタにやってます)

拡散ですが、たとえば投稿のアドレスを検索欄に入力すると、検索したサーバにコピーされるのですが、これは追跡できません。(やろうと思えば記録ぐらいはできるが、そういう作りにはなっていない)

そういうことがあって、削除の方が重い処理になっていると思います。

また、Mastodonなどの背後で動いているデータベースは、削除した場所をすぐには切り詰めず、何か他のものを入れるときに再利用するような仕組みになっています。消したからと言って、すぐに容量が回復するわけではありません。

それと、画像等をオブジェクトストレージに保存している場合、削除したデータについても一定期間保管料を計上することがあり、消さないでおいた方が安くなることがあります。(直感に反するかもしれません)

@noellabo アカウント削除やサスペンド(SuspendAccountService)だと既知のインスタンス全体に投げるようになったようですが、個別の削除(RemoveStatusService)は個別に関係するアカウントに通知するだけではないでしょうか。コード斜め読みしただけなので見落としてるかもしれませんが…。

@unarist @nyku338@mstdn.love あー、これはわたしの説明が間違いですね。申し訳ない。あとでフォローします。

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