デザイナーからプログラマーになって生きやすくなった話 by mixmaru
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こういう、同じ専門家でも、解決すべき専門領域の違いによって、評価の異なるケースは多々あると思います。そして、たしかにプログラマは生きやすい。

翻ってみても、一つの会社の中ですら、全員の協力と努力の成果の上に全てが成り立っているにもかかわらず、相互にリスペクトできていない状況が改善できず、悩ましく思っている今日この頃です。

@noellabo
デザイナーからプログラマーになって生きやすくなった話 を見て気になったことが。
デザインの良し悪しを営業やお客様みたいな素人が行うのは当たり前。その素人にデザインコンセプトをきちんと伝えられていないから理不尽な赤字ややり直しが入るのでは?といつも考えている。
それと、デザイナーもプログラマーも営業もそうだが、自分たちが思ったいるほど、お客様のことを知らないし、お客様も知って貰っていないと感じている。らしい!

@ohyaji プログラマーの場合、目指すべき成果物の定義を事前に行っていて、そこがプログラマーの職分じゃないっていうのがありますね。要件定義をひっくり返されるとデスマーチが始まっちゃうんですが、とりあえずプログラマーの問題ではないし。

デザイナーの成果物も、デザイナー本人の力量・信頼度だけで解決しようとせずに、会社全体で持っている信用や知見、営業やディレクター、同僚デザイナーの力を借りながら、目指すゴールを事前定義してすりあわせ、皆に後押ししてもらわないと、そりゃぁ分が悪いかなと思います。

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@noellabo 目指すゴールを事前定義して擦り合わせ、共有して進めるって、出来たら素晴らしいですよね。どうしてもコミュ二ケーション不足が発生してしまう。
デザインってデザイナーが作るものじゃなくて、営業やお客様と一緒に作るものだと思う。

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