ユニバーサルデザインが強く求められる問題領域を扱っているなら、今はまだ取り組んでいなくても、切っ掛けがあれば積極的になると思います。
たとえば当社では、機器のパネルや操作シートの文字はUDフォントが有用ですし、カラーユニバーサルデザインも意識します。サイン・看板では、特に誘導や警告を目的としたものは、視認性は優先度が高い要件です。こども向けに全てルビ付きの文章にすることもあります。点字や触知案内板など直接的に関わるサインも扱っています。
他方、そういう問題領域でなければ、優先度はぐっと下がります。
世の中、なんとなくやった方がいいことはいくらでもありますが、その中から絶対に必要なモノを見極めるのがデザイナーの役割なので、ぼんやりした要件のウチは消極的になるのが自然です。
「この案件ではユニバーサルデザインを意識して取り組みたい」という要件が、得心できる理由を添えて提示されてくるかどうかです。
ただ、考え方や手法を知っていないと、いざという時に使えないので、勉強しておく必要はありますよね。
モリパスにTypeBankのを丸っと入れてきたり…はしてくれないのかな。TypeBank PASSPORTは引き続きみたいだし。
"モリサワ タイプバンクの吸収合併を発表 | ニュース&プレスリリース | 株式会社モリサワ" http://www.morisawa.co.jp/about/news/3565
紀伊国屋Kinoppyでも発売されました!これがマストドンだ! 使い方からインスタンスの作り方まで / マストドン研究会【編者】 <電子版> - 紀伊國屋書店ウェブストア
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-EK-0431043 https://mstdn.jp/media/uMd494v-QZj01BakbsQ
@trackiss 眺めているに飽き足らず、バラしちゃったり、作っちゃったりする変態さんがいますよ……(笑)
私自身はそこまでフォント愛は深くないですが、写植世代でもあるので、時々ゴナやナールをみると、やっぱいいなぁと思ったりするクチです。一方で、AXISみたいなのも、藤田さんの筑紫書体の個性も、どれも惚れ惚れする良さがあります。
たづがねとか源ノ角ゴシックとかホットですし、ここのところフォントの話題、多いですね!
こちらにはあんまりフォントクラスタな人居なさそうだけど、5/9の「マツコの知らない世界」で「フォントの世界」やるみたいですよ。
"マツコの知らない世界|TBSテレビ" http://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/
いわゆるフォント厨です。 ブログっぽいの書いてます(超不定期注意) → http://trackiss.hateblo.jp/