Affinity Designerの使用感
ちょっと触ってみた感じ、値段相応の価値はあると思う。
アートボード複数とか、アピアランス的なもの(エフェクト(イラレほど数は多くないけど))、文字回りは日本語だと足りないけど、欧文目線だったらOpenTypeの合字とか、そういうのも一通り対応しているみたい。段落スタイル的な機能があることには驚いた。
Ctrl+マウスホイールで拡大縮小、マウスホイール押しながらで表示範囲の移動なのは、動作が軽快だな~(要素増えたときにどうなるか分からないけど)という印象を受けた。
オブジェクトの選択は、イラレ式ではなく、パワポ式(図形やテキスト上のすべてをドラッグしないと選択されない)。
エフェクト使わないで、文字の縁取り線の設定ができるのはとても良いですよ。
イラレ使えるんだったら全然迷わずに使える。よく研究されているんだと思います。
Affinity Designerの使用感
禁則処理が無い!(文字組みアキ量はもちろん無い)
句読点が行頭に来るので、短文だったらかなり手間かければ何とかなるかもしれないが、長文だったら無理無理だな~。
Affinity Designerの使用感
使いやすいかどうかは、当然のことながら用途にはよるだろうけど、路線図描くのだったらかなり良さげでは。