絵、ぜんぜん描けない (´・ω・`)
美術予備校で1年間修行した……はずなんだけれど……まあ絵を描きたいという想いもないし。けど、ときどき描けると便利だろうなと思うこともあったり。

もったいないから、自分のサイトへのウェブフォントやっぱり復活させようかな……。

筑紫書体、いままで思ったほど使ってきてない。フォントワークスのUD角ゴはバランス良いと思う。

LETSは惰性で契約しているが、Illustratorは今は契約していなくて、Affinity Designerはツメ組も縦組も禁則処理もできないし、アレ。

問:オープンタイプのフィーチャーの実装について。
日本:詰め組、ペアカーニング、異体字とか……ほとんど実装しているのでは。
韓国:今はオープンタイプ前提で作成している。ハングルは横書き中心。縦書き用は、約物だけ入れている。ほぼ無いってことです。
中国:ほとんど使ってない。実装してるものは無い。特に指定のある場合、横縦やかな周辺など。简化字と繁體字をフィーチャーで切り替えるものもある。

問:简化字のデザインについて
中国:省略のために、折りが多い1画が多くなる。こういう筆画は斜めになる。その点に気を付けながら、調和するまで調整する。简化字ができてからだいぶ年数が経ったので、中国の人は慣れていると思う。日本や韓国の人には慣れてないかもしれないが。

問:多言語併記・混植について
日本:併記については特にない。日中韓どれも正方形の文字なので。混植は、記号類とか組み版ルールで困る。アルファベットが入るとたいへん変わる。見た目を併せるために文字の大きさを変えなくてはならないので。
中国:併記はとくに問題ないと思う。味やテクスチャーが似てれば良い。混植は大きな問題。特に約物。組版システム的・ソフトウェア的な問題もある。
韓国:ハングル中心にアルファベットを作る。漢字・ハングル・英語の大きさのバランスが悪くなる問題はある。近年、高齢者社会で活字の字面がだんだん大きくなって、正方形の仮想ボディーに含める必要があるためにpやqの足が小さくなって、アルファベットが小さくなる。

問:教育機関での文字について
中国:大学の一つのカリキュラムとしてある。タイプデザインの学科としては無い。修士や博士の課程で設定されている。この頃は、新しいメディアの学科に含まれていることがある。
韓国:80年代の半ばから、西洋に留学していた学生によって、タイポグラフィーの教育がもたらされた。そのため、欧文中心になってしまった。欧文より漢字文化圏のことを意識しないといけない。
日本:美術大学では、おおよそどこでも学ぶと思う。半期や1年間をかけて学ぶ。中国や韓国から文字を学びたいと来る学生がいる。

問:若者の書体好きが盛り上がっている?
中国:グローバル的なものだと認識している。アメリカでは2010年から、アジアではこの5年くらい熱くなっていると思う。若手・ベテランのデザイナーとも文字に興味を持っている。
韓国:同様に、若い人が関心を持ち始めている。タイポグラフィーの夜間の教育機関がある。学んでいる人がネットで試作を公開している。

問:タイプフェイスコンテストの様子は?
中国:学生部門3000書体(先生が出せと言うだけで、それほど盛り上がっているわけではないよ)、プロ部門500書体くらい応募がある。
韓国:200~500字の原字を作る形。世宗大王記念事業の応募では、本文、見出し、筆記の3書体の部門。

問:タイプフェイスコンテストは?
中国:1982年に最初のもの。2001年から方正が9回。漢儀が3回、その他デザイン機関なども。
日本:世宗大王の関連事業としてや、民間によっても行われている。

問:書体数は?(ウエイト違いは含まず、PCで使えるもの)
日本:1,400くらい?
韓国:1年で1,500種類が出ている。印刷用とスクリーン用があって、スクリーン用が多い。若者の流行に合わせたような、独特なものも。
中国:1,000~1,200くらい。少数民族の文字が120。

問:必要な文字数は? 標準的な文字セットは?
中国:最も小さい文字セットで6,763字(国家規格GBの80年代に制定されたもの)、大きいので87,000字(公安部、戸籍用)。
韓国:ハングルの字数は11,702字。その中には、古語(5,562字)、英文(972字)などが含まれる。漢字は4,888字。

シンポジウム
問:フォントの制作会社の数は?
中国:15社くらい、大きい会社は150人、小さいところは個人レベル
韓国:60社、活発なのは20社くらい
日本:ネットで調べたら47社、フォント辞典に載っているものは27社

もっと見る
DTP-Mstdn.jp

DTP-Mstdn.jpは、DTP・デザイン・印刷に関わる人々のためのMastodonインスタンスです。

特定分野の専門インスタンスですので、日々のつぶやき、耳寄りな情報の共有、ディスカッション、質問とその回答、役立つスクリプトなど、他では投稿しづらい内容も、思う存分トゥートしましょう!

また、普段使いのインスタンスとしてもご活用ください!
Mastodonは相互に繋がっており、DTP-Mstdn.jpを通じて世界中のインスタンスにアクセスできます。