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2001と2011では、同じ色を表現するのにもCMYK値が異なる。
一番変わるのはグレーバランス。
CMYKはCをMYよりも多めにしないといけないけれど、2001と2011では多くする量が異なる。
このため、2001な刷りをするところで2011のデータを刷ると赤に寄り、逆の場合は全体にシアンが強くなる。

ダイレクトトゥートができない場合、タグに何かいれとくと送れるようになるそうです( ‘ㅂ’)

amazon.co.jp/dp/4839968640/
+DESIGNING Vol.47発売中
超高精細900線印刷 vs 175線印刷の差し込みサンプル入ってるよー紙で買おう。

こちら刷った会社さん、版上で全て終わらせて、印刷では調整かけさせない。900線と175線が裏表で刷ってあるんだけど、900刷ってすぐ(UVだし)特別な調整かけずに175線刷ってる。これができる、って結構凄いと思う。
印刷を突き詰めると、「印刷会社の論理」と「ユーザーの求めるもの」がどんどん近くなっていく。

ぜぇぜぇはぁはぁ
(プロフをくれと言われて急いで撮った)

いいもん手に入れたぜ
5000K超高演色LEDのハンディライト
演色性はさすがの業務用
※それほどお高くはない。

ここまで抜いてみたんだけど、
Accessibility
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Spelling
PaperCapture

あたりでもう効果薄くなってきた

新しいの出るんだけど、なんか買うまでもなく前と同じ気がしてならない。
画像みたいに特殊演色評価数の説明までしておいて、Raしか書いてないのがほんとそれっぽい。

頼むからがっかりさせんな……

こういう話をちらっとしてきました。
モニタと印刷で色が変わる理由、としてよくある図なんだけども、これ発色の原理の話であって、気づいて無くてもカラマネ行われているDTPアプリケーションを使って入稿してくる勢にこの説明するのはあかんよなぁ、っていつも思う。

ラクなんだけども。印刷で色が変わった理由としてこういう説明をずっとしてると、そのうち馬鹿になるよ、と思う。簡単な飛びつきやすい説明してると本人もそう思っちゃって本当の理由が分からなくなる、「例え話が浸食しちゃう」ってやつ。

紙目には一応法則があるんだけど、ラベル位置はあんまり信用できないw dtp-mstdn.jp/media/QTHoQ4llAO-

ローラー配列とかいろんなものの常識をひっくり返す画像。

KOMORIが見つからなかったからハイデルのだけど、赤部分のローラー外して高品質な超高精細刷ってる会社もある。

んだけど、キモは全部押えてるんだよな。

品質のために研究するにしても、標準状態を外したら研究にならない。かならずリファレンスとして、比較のための完璧に安定した標準を用意するのが科学的態度です。

撮っていいよ言われたので。
リスロンとダイヤ、それぞれ1/1の両面機が並んでた dtp-mstdn.jp/media/-8Jem8OzclH

こうなるように。

この、
力を入れずに紙をずらす
ずれた状態を固定して開く
が、全ての手技の基本。
慣れるとそんなに曲げなくてもいけるし、掴むのにも力は要らなくなる。握力無くても上質一丁くらい普通に持てるようになる。

ここまで力は入れないこと。
ここから、ぎゅっと力を入れて、紙端が段々になっている状態を固定する。
紙の上面が水平になるように、手首を少しだけ返してやると…紙をさばけます!

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