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@nene_chan @noellabo 社屋・社長の写真→プロにお願いしましょう。こういう人絡みのものは、アポイント取って短い時間できっちり失敗せずに撮らないといけません。素人には無理です。

社屋の写真も、全体をきちんと収められる広角レンズを持っていたり、ロケーションして一番きれいに撮れる時間や天気を選んだりしないといけないですし。

iPhoneでもそれなりの照明使えば
dtp-mstdn.jp/@yamo/10177196193
これくらいのは撮れます。これは右手に照明機材を持って、左手でiPhone持ってプルプルしながら撮ったモノです。
ただし、もちろん、私にはカメラマンやってたバックグラウンドがあります。

……という面倒くさい話をまるっと除外すると、

・2011で相対使え
・色はあんま気にするな

になるwww

現在進行形でごちゃごちゃしてるのがこのあたりの話なのですよ。

もう一気に闇が噴出してきた感ある。

……あと注意点、2011はレンダリングインテント知覚的と相対ではTAC値変わって、シャドウの再現性が目に見えて違うので、コレまで以上に本気で画像や紙などに合わせて使い分けないといけない。

印刷へ向かうフェーズにはCTP(版だし)、印刷、とあるんだけど、

2001/2011対応、って印刷機側でインキを盛ったり減らしたりで対応できることじゃなく。それ以前で中間部の濃さを調整して版にしないといけないです。
(ベタ濃度での調整は無理)

じゃどうすりゃいいのよ

・テスト刷りしてみる
・多少の色変化にはめをつぶって初回は2011で入れてみる
・厳重な契約書を交わす

力関係とか資金によって上記のどれか。

さらにもっというと、
2001/2011にしろこの基準値で刷ってます!といってもイメージと全然違うこともある。
というのは、これらの基準値はすっごい幅があるから、たいていのはおさまっちゃうのよね。よっぽどじゃないと。

……………で、ここからが闇。

2001 2011は、刷らないと分からない!

印刷会社もこの色の特徴について把握してないか、軽視しているように見えるところがある。

2001と2011では明確に色が変わるけど、
・印刷誤差内とみてまぁいいでしょ、ってなってる(知っててやってる)
・変わることを知らない(マジ)
・そもそもCMYKはみんな同じだと思ってる

って気のあるのをいくつか……

また、いつのまにか2011ターゲットにして顧客に説明してない、とかも。

そして、そもそも2001だろうが2011だろうがどちらにも合わない、というのも。

だから超闇。

2001と2011では、同じ色を表現するのにもCMYK値が異なる。
一番変わるのはグレーバランス。
CMYKはCをMYよりも多めにしないといけないけれど、2001と2011では多くする量が異なる。
このため、2001な刷りをするところで2011のデータを刷ると赤に寄り、逆の場合は全体にシアンが強くなる。

まずはこれを………
『カラーマネジメント?キャリブレーション?自分で紐解いていくための、三つのキーワード+α – やもめも』iwashi.org/archives/5725

やも🇯🇵DTP鯖🐸 さんがブースト

勢たちの集う DTP-Mstdn.jp のデフォルトハッシュタグ。

DTP、デザイン、印刷などに携わる職業人や、この分野に関心のある人たちの投稿が集まっている。

知りたいことや、興味があったら、どんどん使ってね。

タグをつけるとサーバの外からLTLに投稿できるので、Fediverseのどこからでも参加できるぞ。

DTP屋だけど、何か質問ある?

ミッキーマーチ聴くとベトナムが出てくる脳

ダメな印刷にははっきりとダメだと言わないといけない。業界の中の人としてそう思う。でも、ダメ、って言うことが憚られたり、言うな、と言われたりするのもこの業界あるあるだよな。よそはよそ。うちはうち。やれるならどんな遠慮もせずにやるべきだ。

素人が判断できなくて要求が高度になる、無茶振られるから、とよく聞く。
そんなもの理由にはなってない。はっきり言えばそんなこと知ったこっちゃない。それに甘え続けてきたのが今の惨状なのではないか。

紙が、インキが、温度が湿度が、季節が、うんそうだね、その通りだけど、それを言い訳にしてないと100%の自信もって言えるか?

「出ない」じゃなく「出そう」の姿勢で臨んできたか?

ダメなものにははっきりと、「こんなものダメだ」と言うべきだ。

@guleukara (何買ってもいいからドクターショールも一緒に買うのです………ちょう楽になるです………)

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