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ぱわぽDTPに対してそもそもの話として説明するのはいいんだけど、そうじゃない人たちにこれを言うのは、相手を見極められてないとか、それ以前の問題だと思いますよ。

こういう話をちらっとしてきました。
モニタと印刷で色が変わる理由、としてよくある図なんだけども、これ発色の原理の話であって、気づいて無くてもカラマネ行われているDTPアプリケーションを使って入稿してくる勢にこの説明するのはあかんよなぁ、っていつも思う。

ラクなんだけども。印刷で色が変わった理由としてこういう説明をずっとしてると、そのうち馬鹿になるよ、と思う。簡単な飛びつきやすい説明してると本人もそう思っちゃって本当の理由が分からなくなる、「例え話が浸食しちゃう」ってやつ。

印刷会社が特殊なCMYK変換してるかっつーとそんなことはなくてですね( ‘ㅂ’)
RGB入稿されたよ、イメージ>モード>CMYK、ってのも普通にありますよ。だいたい補正のお金取ってないやろ

磨きすぎでw
丸いものを磨く道具作りたいな

トラボの玉を光陽のプラ磨きクロスできれーにして、椿油とシリコンのコーティングしたった
手がぷるぷるするw

え、ぐぐればわかるけど、なに俺に検索させんの?ってのはよくあるよな( ‘ㅂ’)

うちは金なくて季節に左右されちゃうんですがそれでもいいですか?
って契約書に書こうか。

なんか、知ることと美化することを混ぜちゃいけないよな。

「季節によって」
「湿度温度で」
は?何言ってんの?で?
ってなる ( ˘⊖˘)

知っとるわ。無駄に機長やってないから。
その上でそれ押さえ込むために工場環境整えるお仕事は今までどうしてたんですか?
ってなる。

これ顧客が知ってるといいことではあるけど、請けた側が顧客にドヤ顔で言っていいことじゃないよな。

「印刷に合わせてデータのグレーバランスを変える」って割と不毛な作業だと思うのね
濃度調整ならまだしも
なんでグレー出してくれないの
何に合わせればいいの
変換させといて何言ってんの、ってなる

ああ、カラーから落とすときにモワレったのな…
グレーにしてから処理しちゃったのかな。手はあるのに

何に使われるか分からないご時世なんで、作者にあれこれいうのも気が引ける。

『戦後エロマンガ史』おぬぬめです( 'ㅂ')

@noellabo ディレクトリてどこからアクセスすんだっけ……

いろんな制限がある中でどうすりゃいいのかな、て常に考えてるですよ。

教えるにあたって、インキを壺上でガシガシ練らせてるのは、インキとヘラの扱いを先にやるためで、温調してる工場内ならプロセスはそこまで練らなくてもいい。
これが文化。

Illustrator教えるのにアピアランス抜きでいろいろ教えるのか、アリでいろいろ教えるのかではスタートダッシュがえらい違うので、本気で仕込むのか何か作れればいいのかでやることが変わる。
これも文化。

「文化」て都合と置き換えても別に構わないんだけども、時間とカリキュラムが決まっている中でやれることと知っているべきことを達成するための「都合」で動いてることも多分にあるのよね。

もうひとつは「文化」=経験・歴史と置き換えてもよい。その人が仕事するにあたって、一番やりやすい方法を磨き上げてきた動きがあるんで、なぜそんな動きをするのかとか、そこを考えて欲しい、って。

いっちゃん最初の座学で言うし、ことある毎に言うんだけど、なかなか本当に伝わらないのが「学校には学校の文化があって、時間講師はそれぞれで培った文化を持ち込んでる(上に、人間関係のゴタゴタもある)から、何をどうしたって全講師が全く同じ動作で動くことはない

から、むしろそれを利用して、いろいろな文化に触れてください

ってことなんすよ。入社したら非常に難しくなることだから。

最初の会社の、亡くなった工場長には大変迷惑かけてたし不義理してる気がするんだけども、今でも尊敬してるし敬愛してまつ。
いつも「工場長」としか呼ばなかったから寂しそうにされたことあるんだが、尊敬してるからだよ、そこらへんちゃんと伝えておきたかったなぁ。

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