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老害ってこうやって作られていくんだなぁというのを目の当たりにしているので、いつか自分もこうなっていくのだなぁという謎の感慨を覚えている

もともとすごく尊敬していた上司がいるんだけど、一緒に仕事すればするほど考え方が古臭いなと感じること、不自由だなと思うことが増えてきた(もちろん見えている景色も見てきた経験も違うから考え方なんて違って同然なんだけど)。
いちばん驚いたのはGitHubでプログラムを管理することに懐疑的で、突然サービスが終了するかもしれない、その時に会社の資産をなくすわけにはいかないって、まぁそういう気持ちが出てくるのは分かるんだけど、GitHubに対してそういうことを言うって時点でもうデジタルの潮流からは取り残されてるんだよね…

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チャットツールを使う際も例えば出版前の書籍の情報が外に漏れないかとか、ログを辿れるのかとか、そういう心配してくるんだけど、あなたが大好きなメールでもそれは同じだよね、と何度伝えればいいです?

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@uske_s いろいろと明るい未来を想像できないですよねこの業界…。

@baptize それは本当にそうですねwww
ましてデジタル技術に対して後ろ向きな考え方されちゃうと息苦しいというか、こんな会社の10年後とか考えたくないっていうw

@uske_s 情報伝達という意味ではITの先駆けのハズなのになぁ…。

@uske_s その上司と私が同じ昭和の団塊Jrより少し上(50代)だったら上司の気持ちもわかります。その昭和世代は転職や失敗したら一発でアウト(実質二度と復帰できない。私も一回の失敗で会社倒産する業務なので...トップの大会社は2回までっぽい)という教えだったのでとにかく失敗は駄目。50歳以下だと(校門圧死事件以後の世代)全く逆の教えになります。40代以下は個性を!ですが50代は個性なんてもっての他)
で、昭和50代としては失敗は絶対駄目なので、どんなトラブルがあってもリカバリーできるという方法を多数示せばGoサインを出しやすいです。GitHubにもアップするけど社内でも保存します、とか。社内でも危ないので銀行の貸金庫に入れましょう、とか。
で、ここらへんがあきらかに過剰で高コストの要因で、さらにIT関係だと業界速度に置いていかれる要因です。走りながらリカバリーできる人たちがいれば昭和世代でも最先端走れます。

@uske_s 昭和世代(50代)の過剰な実例。自分の映像サイト。平成世代から見ると?ってなるかと思います。実際のサイトは以下。

footage3.openspc2.org/HDTV/foo

サーバーはRAID5でUPS完備。だけど不安なので自分の手元に同じくRAID5で同じものを保管。雷対策のため電源コードから外して保管。それでも不安なので別の地域に元データのHDDを保管(1台ではなく20台×2くらいに分散。同じ内容のHDDが2台で別々に保管)。でも日本沈没したら困るよね(!)アマゾンならでかいし世界に分散してるから大丈夫なはず。そっちにも残そう。映像は無料だし(↓)

motionelements.com/ja/artists/

だけど全ての映像データダウンロードする人はいないし。アマゾンのご機嫌損ねたら困るし。やはり、ここはYouTubeにもアップしておくのが無難だ!でも不安なのでフリー素材にしておけば誰かがダウンロードして保存してくれてる!

よしよし!これで一応安心。

笑ってやってくださいf(^^;

@openspc 上司はまだかろうじて40代ですね。近々50だったと思います。
割と自分でなんでもやってしまう人なので、口では人に任せると言っても結局自分の納得できる方法でしか認めてくれない、みたいなところがありますね。GitHubも何回か説明してやっと納得してくれました。
古籏さんほど入れ込めるならそれはそれで楽しそうですwww

@uske_s わたしが書いたコードはわたしが死んでも極北の地で保管され続けまする。恐らく、プラットフォームが滅びたあとも永らく保持される事にw
まあ、そこらへんの企業より長生きするだろうと(^-^;
そして、dtpネタではないと云ふw

@temari DTPやってるひとたちにGitHubなんて言ったところで「何の話?」ってなるからDTPネタではないのはもう間違いないwwww
GitHubにせよ、Slackにせよ、アタラシイモノコワイって言い始めたら老害の始まりなんだなってのは切実に感じました今回

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