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@noellabo ご紹介いただきまして、ありがとうございます。
プルーフチェッカープロも使っていますが、あおり検査・検版は重要ですね。

簡単にできて(ココ重要)、間違いを発見しやすい技術なので、早い段階で新人に教えています。
※営業もやってます

@yamo @noellabo その時は、カメラマンの要望で、もっと盛ってくれ、もっと盛ってくれと言われ続け、未知の領域(の印刷濃度)に…
そもそも、紙焼きのような濃度は無理な話ですが。
その時は、高濃度インクは使ってなかったと思います。

別の例では、コントラストを出すために、白い紙にホワイトを前面に刷ってからスミで印刷したモノクロの写真集なんかもありました。

@noellabo いやぁ、寒気がしますよ w
とはいえ、印刷方法はこちらが提案したんですが。

昔は、こんな感じの印刷をよくやっていましたよ。
FM(Fairdot)で、スミ濃度を2.3とか2.4とかまで盛ったり。(もっと盛ったかな?)

もう、プロファイルとか、関係ない感じですね。

以前、曜変天目の写真集を印刷したことがあるのですが、色見本できたのはキヤノンの12色のインクジェットプルーフ。
撮影はデジカメだったか、デジタルバックだったか…
普通のCMYKでは、到底表現できないので、FM(Staccato20)、カレイド+補色で印刷しました。
それでも、再現度はそこそこってとこでしょうか。
こだわる場合は、気になる写真だけでも本機校正で、事前の確認が必要かと思います。

【Dr.シローの組版コラム更新】186. ペンルーペで網点を見る(AMスクリーンの網点イメージ) bit.ly/2DsNrVO

【Dr.シローの組版コラム更新】185. テキストを取り出せない(文字化けする)PDF bit.ly/2tE3jVK

に行ってきました。実は、大塚商会様のブースで「台割Editor」のチラシをちゃっかり置かせて頂いておりました。(大塚商会様のユーザー会に入っているので)通路からでも、わかりやすい位置に置いて頂いて、ありがたい限りでした。 dtp-mstdn.jp/media/5FA9CVsLJWx

@monokano
(私、コラム筆者ではないのですが)正直いって、文字関連は難解で火傷しそうです。 笑

ふと、ずい分前(2004年)のpageで聴講した「拡張する文字コード標準化と実装」jagat.or.jp/past_archives/stor というセミナーを思い出しました。
MS、Apple、NTT、共同通信社と錚々たるメンバーによる文字コードのお話しでした。
その時の、自分で書いたセミナーのリポートを引っ張り出して読み返してみたんですが、参加者(MS、Apple)すら他の参加者(NTT)の説明(がわかりにくいこともあり)に首をかしげていた状況でした。
また、聴講者の中にはモリサワさんもいて「半分ぐらいしかわからなかった」と呟いていたと記録されていました。
ちなみに、新聞社が一番無秩序に文字コードを扱っていたそうで、独自にコードを作り、独自に拡張していたようです。
外字の例で言うと、0/3 ← 野球のボールカウント

あ、なんか脱線してスイマセン。

【台割Editor更新】Ver 1.9.6:
折りの種類を選択するリストに、区分け線を入れました。
bit.ly/1n0Ichk

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