私のMastodonの観測範囲では、何らかの生きづらさを抱えている人が、そのことを表明していることが多い。
障害にあたるものもあれば、性癖や指向、性格、交友、仕事、身体的特徴、持病など、様々な生きづらさを、隠さずに話しているように見える。
多少偏りがあって、実際に多いということもあるだろうが、恐らく他の場所では表明していないだけだろうと捉えている。
たとえば色覚多様性は日本人男性の5%に見られるとのことで、男性20人に1人はいるハズなのだが、これまでついぞ聞いたことがなかった。ここでは普通に表明している人を観測できている。たぶんこちらの方が実態に近いハズだ。
@Yaaaa カラーユニバーサルデザインの中で、色相を少しずらすことで見分けをつけやすくしたり(日塗工の色見本帳に推奨食の記載があって便利)、地紋で識別できるようにしたりする工夫がありますが、
技術としてそういう有効な手段が提案されていても、身近なところでそれが役に立っている事例を知らない・実感がないと、適用しようとしないんですよね。
日頃から「色の識別がしづらい、生活に支障がある」って言っている人が身近にいれば、もっと普及しているんじゃないかと思います。
そういう意味で、今の私の観測範囲、 @Yaaaa さんを初めとするお話出来ている人との繋がりが、ありがたいです。
しかし、クリスマスカラーはヤバイですね……。
@noellabo 私のお世話になっている親友のご主人が、赤と緑がわからない&わたし自身も微妙なトーンが分からない目の人なので、いつも気を付けて配色してます!クリスマスカラーはいけません!