Keybaseアカウントの信頼性は、そのアカウントのフォロワーを通じて判断することもできるね。
要点としては、偽のアカウントをフォローするうっかりさんが居ないようにすること。SNSのフォローと違って、信頼の裏書きになるので……。
あと、Keybaseに登録された公開鍵で解読できる暗号化したデータを送ってもらうか、Keybaseチャットでやりとりすることで、自分の運営するサービスの本人認証が可能になるので、
人間が対応してアカウント復旧を行う場合や、何か権限を付与する場合に、本人認証に便利に使える。
いま必須になっているメールアドレスの登録の代わりに、今回の連携機能を使って認証されたKeybaseアカウントを使ってもいいんじゃないかと思っている。
欲しいのはアイデンティティの確認と、連絡手段なので、そこがクリアできるなら、メールアドレスを収集するのをやめることができる。
現在、登録を承認制にできるようけど、そこでIdentityProviderが使えると、本当に意味のある承認作業が可能になる可能性がある。
まぁ中央集権サービス依存は避けるだろうけどね。 #keybase