@theremin @yamo 印刷所によるけれども、Coatedの方が良好な結果となることが期待できるようです。

* 印刷所が、コート紙向けのデータを非塗工紙(Uncoated)にうまく印刷できるようにするための、調整する技術を持っている

* Uncoatedのプロファイルが、印刷所における非塗工紙の標準ターゲットになっていない(ことが多いと思われる)

* データ作成する側でも、一般にCMYK作業スペース(制作環境)がCoatedで統一されているので、ムリに別の運用をするよりも、印刷所に任せた方がスムーズ

ということは言えるかな。

フォロー

@yamo @theremin 品質の良い印刷所独自のICCプロファイルの提供を受けて、それをターゲットとして画面で確認しながら作業したり、RGB画像からCMYKに変換する際に使ったり、という流れも考えられます。

……なかなか現実にはそこまでやらないだろうなぁ、というレベルの話ですが。

@noellabo @theremin 2001が(不本意ながら)CMYK標準になっているためCMYK入稿データはほぼ、99%はこれで、当然印刷会社もこれをターゲットにせざるを得ない訳です。
ところが用紙対応やJPと合わない刷りが売り、またはそれしかできないところは本来ならばプロファイル提供しないでCMYK分解させるなんてあってはならないことなんだと思いますよ。それならRGB入稿させる方がよっぽどマシ。

@yamo @theremin 輪転(Web)も同じ理屈でJapanColor2001Coatedをターゲットに印刷所で合わせてるって考えていいのかな?

@noellabo @theremin 輪転はあまり関わりないのでわからんす( 'ㅂ')すまぬ

ログインして会話に参加
DTP-Mstdn.jp

DTP-Mstdn.jpは、DTP・デザイン・印刷に関わる人々のためのMastodonインスタンスです。特定分野の専門インスタンスですので、日々のつぶやき、耳寄りな情報の共有、ディスカッション、質問とその回答、役立つスクリプトなど、他では投稿しづらい内容も、思う存分トゥートしましょう!