デザイナーからプログラマーになって生きやすくなった話 by mixmaru
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こういう、同じ専門家でも、解決すべき専門領域の違いによって、評価の異なるケースは多々あると思います。そして、たしかにプログラマは生きやすい。

翻ってみても、一つの会社の中ですら、全員の協力と努力の成果の上に全てが成り立っているにもかかわらず、相互にリスペクトできていない状況が改善できず、悩ましく思っている今日この頃です。

@noellabo 印刷工程の流れの中では専門家、って後の方ほど見やすい、そう思われやすい、自分でそう思う感じある。
一度営業とか工務とかやると違うんだろうけどね…あと経営。
全く個人的な感想だけれども、営業、経営って報われないよなぁ…なかなか、後の方からのリスペクト得にくくない?
酒の席でそこらへんをくさすのばかりが出てくるのでちょっと嫌になってる(´-`)もういいよ20年も聞いたら飽きるよそれ、って思ってる。

@yamo 営業(や経営)の役割って、予測が困難で不確かな状況下であっても、直ちに判断を下してその責任を取ることなので、非常にキツイ仕事です。ベストの答えなんてなかなか出せない。戦略的に不利な立場にあれば、戦術では取り返せない敗色濃厚な状況下で最善を尽くすしかない。そうしてようやく獲得した条件を持ち帰れば、まずもって味方からブーイングなワケです。専門性ではかなわない現場スタッフから判断がおかしいとなじられる。そもそも後出しじゃんけんならなんとでも言えますしね。あまつさえ約束を反故にしてこいとさえ言われます。

たしかに、現場から見たら営業の判断とか感覚、おかしいでしょう。能力不足や努力の方向が間違っていて、現場に迷惑をかけているかもしれない。

でも、だったら、どうしたらお互いがハッピーになれるのか。互いをリスペクトし、不足を補って助け合う以外に、とるべきアクションはないのでは?

どのように営業と協力すれば最強のタッグが組めるのか、そういう意見交換・勉強会だって、DTPの技術と同様かそれ以上に重要じゃない?

ということは申し上げておきたいと思います。

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@noellabo 営業・経営は現場を知らん、知るべきだ、って声はよく聞く。でも逆はあんまり聞かない。
知ってこそリスペクトできる…少なくとも、判断できるし、言葉が交わせるようになるよね。
営業経営の勉強会では、営業経営かそれを志向してる人しか来ない。DTP勉強会でショートでもやるべきよ( 'ㅂ')

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