印刷会社の言う品質と、我々のイメージする品質、って乖離があるのよ。それを近づける努力をしてるか、してないかだと思うよ。
あと、受注側も発注側も、なぜか両方、あまりに受け身過ぎてるなと感じてる。よくない。 #dtp
USBのAからminiBケーブルで、スイッチ付いてるやつないかなー #dtp
ほんとのこと言うと、本来フューチャーしたかったのはJapan Colorの闇なの。
雑誌に掲載する際に、見た目に訴求するわかりやすい内容にするため900線サンプルにしたんだけども、この高精細がどうこうじゃなく、この会社の印刷に対する考え方と、それを実践した結果を見せたかった。ただ、まぁ地味っちゃ地味なんだよな、分かる人にしか分からないし、当事者になってはじめて「あ、これはよいものだ」と気づくような「凄い普通」の印刷なんだよ。これこそが普通、って感じ。こうあるべき、と思うようなもの。 #dtp
記事内容はな、書いていいもんかどうなのかで揺れてる感じが自分でもするわww #dtp
印刷会社の言う「品質」と、「顧客が本当に求めていたもの」っていつもズレを感じるんだよね。
技術力を高めて行き着いた先が、ユーザの求めているものに答えられる印刷になった、言葉がはじめて重なった、って感じがするですよ。今回の取材を通してそう思った。 #dtp
https://www.amazon.co.jp/dp/4839968640/
+DESIGNING Vol.47発売中
超高精細900線印刷 vs 175線印刷の差し込みサンプル入ってるよー紙で買おう。
こちら刷った会社さん、版上で全て終わらせて、印刷では調整かけさせない。900線と175線が裏表で刷ってあるんだけど、900刷ってすぐ(UVだし)特別な調整かけずに175線刷ってる。これができる、って結構凄いと思う。
印刷を突き詰めると、「印刷会社の論理」と「ユーザーの求めるもの」がどんどん近くなっていく。
#dtp
+DESIGNING vol.47の情報が出始めている!(写真載せすぎでは?ってぐらいサンプルページがのってる)
https://www.facebook.com/plusdesigning/posts/2608456472570281
この本は、PDFも入手すべきだけど、とにかく紙の本を手に入れてください。貴重な刷り物のサンプルが手に入るので!
(データじゃ意味ないよ!)
https://www.amazon.co.jp/dp/4839968640 #dtp
ほんとにね、Japan Color 2001 Coatedを暗黙の了解にできてた時代はもう終わってるんだよ。
プロファイルのことを考えなくてもいい時代は終わった。 #dtp
呟かれてたのは色域の問題に収束するようなもので、ほんとのRGBワークフローを考える、というような話じゃないからな。 #dtp
そーいやRGB/CMYKのちょっと前にいろいろ呟かれたあれ、
CMYK/RGBに関わらず出力デバイスが山ほど種類あってそれぞれで違うことやってるのをいったん知ったら、そんなこと言う気にならないと思うんだw #dtp
『Photoshopの情報パネル、表示にスラッシュついたままじゃありませんか? 意外と知られていない数値表示の落とし穴 – やもめも』https://iwashi.org/archives/5757
#dtp
『Photoshopで今、きちんと開けているのか心配…? 画像のプロファイルを確認する三つの方法とは – やもめも』https://iwashi.org/archives/5767
#dtp
『カラーマネジメント?キャリブレーション?自分で紐解いていくための、三つのキーワード+α – やもめも』https://iwashi.org/archives/5725
#dtp
いやー年度末はささくれ立つねw #dtp
いろんな種類の、表面形状の紙に極薄の被膜をのっける性質上、用紙による差はかならずあるものと、思っていい。ただそれは計測できる違いであって、なんかよくわからんカンその他といったもので起きる差じゃない。工業製品なんだから。
で、モニタの話になるんだけど、必ずズレるものを相手にする場合、どこかにブレない基準を置かないと仕事にならない。ズレの差が計測できないから。
その、基準として最もベストなポジションにあるのがモニタなんすよ。
常に変わらない色を見られるものとしてキャリブレータ当てたモニタが無いと、色の調整なんて本当にただの計測できない「カン」みたいなものしかなくなってしまうのね。それ、仕事なの?
本機ならともかく、インクジェット校正で再スタートしちゃうの?って、こと。
ちゃんとしてる所なら必ず、カラマネした環境持ってるよ。 #dtp
フリーランスレタッチャー
詳しくは https://iwashi.org/about
#Photoshop
#レタッチ
#オフセット印刷
#カラーマネジメント