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@noellabo さすがにもう2007年のblog参考にするのはなー、と思ってるとこ。<miyahan

いろんな種類の、表面形状の紙に極薄の被膜をのっける性質上、用紙による差はかならずあるものと、思っていい。ただそれは計測できる違いであって、なんかよくわからんカンその他といったもので起きる差じゃない。工業製品なんだから。

で、モニタの話になるんだけど、必ずズレるものを相手にする場合、どこかにブレない基準を置かないと仕事にならない。ズレの差が計測できないから。
その、基準として最もベストなポジションにあるのがモニタなんすよ。
常に変わらない色を見られるものとしてキャリブレータ当てたモニタが無いと、色の調整なんて本当にただの計測できない「カン」みたいなものしかなくなってしまうのね。それ、仕事なの?
本機ならともかく、インクジェット校正で再スタートしちゃうの?って、こと。

ちゃんとしてる所なら必ず、カラマネした環境持ってるよ。

あと、印刷を天気や湿度や、カンだのでブレブレになるような脆弱なものと紹介するのもなんだかなぁと思うよ。そういう人って、凄い職人、なんとかしてくれるヒーローを求めてるのかな?

そんな誤差要因が今までずーっと放置されてる訳がないじゃないですか。馬鹿にしすぎ。
誤差を押さえ込むために、メーカーもオペレーターも研究し努力して結果を出してるのに、今そんなこと言われるなんて本当に腹が立つ。

湿度、温度で結果が変わる。その通り。経験値で結果が変わる。その通り。
ちゃんとしたとこならそんな、歩留まり下げるような要因押さえ込んでるんですってば。
印刷を何だと思ってるんだ。

「モニタはRGBだからCMYKシミュレーションは原理的にできない」
…なんてことをある程度印刷に関わった人が言っちゃうのほんとガッカリするね。

やも🇯🇵DTP鯖🐸 さんがブースト

他のコトでもそうなんだけど、色が合うとか合わないとか、そのへんのカラーマネジメント案件、ネガティブキャッシュが効き過ぎてる。

様々な妥協を重ねてきた結果が蓄積されていて、悪い方に学習されてしまっていて、なかなかそこから脱却できないね。

例えば、我々はモニターを頼りに色を見て、色をつける作業をしたり、調整したりしてるじゃないですか。特にプロであれば当然のように。

でも、モニターでは印刷の色が再現できないって平気で言うんですよ。なんか色々理由が出てくるんだけど、そいつがまたアカンのです。

モニターには、十分に色を再現する能力ありますよ。

発色の原理が違っても、同じ色に見える条件っていうのがあって、そういう観察環境を自信を持って整えられるのがカラーマネジメントの知識と実践です。

ちゃんと整えて作って、Japan Color 2001 Coatedで平均ΔE00で3以内までとか、具体的に求めればいいじゃないですか。できるところに。

誰ですか、再現できないとか信じ込んだり、言い訳してる人は。なんでそんなん、あきらめなきゃいかんのや。やろうよ。

Colormimicが一般公開されたらたいそう流行りそうだ<カラーパレットのCMYK化

朝から大ショックである。
まさかと思ったが。

@noellabo モニタがRGBだから、印刷はCMYKを重ね…、AdobeRGBが、湿度が、カンが、色校正でスタート、などなど。

もうほんと勘弁して😥

過去の話だ、ってツイも頷けるんだよね。過去に解決&周知していなければならない話だった。

なんかヌルいまま避けられていままで来てしまった。

RGB/CMYK、カオスやなー
前提共有されないままだし

@guleukara さくさく終わらせたいなら早く行くことやねw

@noellabo 修理依頼も時間外で見積もり取れないから買う決断できない…くそー

@guleukara 超並ぶ。朝7時に50人から並んでる。早めにいかないとえらく待たされるよ

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