のえる DTP鯖管 @noellabo@dtp-mstdn.jp

Photoshopでモノクロ2階調画像の一部を長方形選択ツールで囲ってコピーし、新規ドキュメント（新インターフェース）でクリップボードサイズのドキュメント作成すると、グレースケール1bitで開いちゃうのまずくないすかね。

大判出力で事故ったので、あとで事例として報告しようじゃないの。 #DTP悪手

先週、DTPの勉強会（東京）に参加してきたので、セッションの概略と感想を書きました。自分もちょっとだけ登壇させてもらいました。
https://noellabo.jp/blog/dtpstudy25/

https://dtp-mstdn.jp/@yamo/101758

平板グラビアってことなんだろうけど、質問者がオフ？って言ってるんだから平板印刷って言ったら誤解されるよね……。
昇華のプリンタだとこのへんが近づけられる、インクジェットならこういうのが良い、解像度はこのぐらいあると同等に……という回答をしてあげれば良いのにね。

治具を設計中。主に位置合わせに使うベースなんだけど、でっかいんだよねぇ。w2,120×h1,600ある。バキューム穴どうすっかなぁ。（ただし、引き続きねむい）

反射光でも透過光でも、違う成分の波長のミックスでも、特定条件下では同じ色として認識できる＝条件等色（メタメリズム）

ってのが、逆の説明でも使われていて、

同じ色のハズなのに照明等が違うと一致しない！＝条件等色（メタメリズム）

一致しない方の説明の印象が強いのかなぁと。

自分のトコの話をすると、フラットベッドUVインクジェットプリンタって、広い面積でも見当があう（同じ場所に繰り返し印刷できる）なかなか優秀な子なんだけど、どのぐらいの精度が出るかと聞かれると意外と難しいのよね。

たとえば1,000mm×1,000mmがどのぐらい正確に描画できるかっていうと、補正してしまえばかなりのところまで追えるんだけど……それを正確に測定する方法が無いのです。

これが1,000×1,000ですという基準が必要で、またそれとどれぐらいズレているか測れることが必要です。あくまでやっているのが印刷業なので、そこまでの設備はないのです……。

マストドンは「フォロー外から失礼します」ってのと今のところ無縁な感じなのありがたい。

JCSS校正の話とか。
http://www.shinwasokutei.co.jp/kousei/

なんか物質によって熱膨張率が違うらしいよ。温度によって伸び縮みするって。今、室温何度だろ。このSUSって何？ アルミ？ プラスチック？ ガラス？

※ ステンレス、アクリル、ABS、PSなどなど材質の特徴を調べる必要あり

なんかJIS1級って書いてあるけど、これついてるの精度高いの？　こっちのはついてないけど。

とりあえず、手元にある目盛りのついたヤツかき集めて比べてみる。直尺はもとより、100円ショップで買ったプラスチック定規とか、裁縫で使った竹のものさしとか、メジャーとか、カッターマットの目盛りとか。

これ、手元にあるシンワ測定の直尺だけど、信用できる寸法精度が出ているか、どうやって確かめればいいと思う？

（この辺の話を一通りしてから、カラマネの話をした方がいいのではないかと思ったりします）

https://dtp-mstdn.jp/media/vKjefkQ0MyRofYwt-WQ

リンク先、主にWebデザイナーの話ですが、コーダーとDTPオペの関係とか、フルスタックDTPデザイナーとか、考えながら読めるかと思います。

フルスタックデザイナーは存在しない
http://l-orem.com/should-designers-code-fetishizes-tech-over-other-crucial-design-skills/