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今の事態、Adobeの中の人の方がつらいかもしれないね。

₍₍ ◝('ω'◝) ⁾⁾ < ふん
◝( 'ω' )ノ < まん
₍₍ (◟'ω')◟ ⁾⁾ < やるかたない!


【FineCut8】Adobe Illustrator CC 2019へのソフトウェア対応予定変更について

ミマキが頼りないコトを申しておりますがw、正直で好感が持てます。それにしても2019に移行しきれない不便困る。
japan.mimaki.com/news/support/

旧バージョンが使えない?
Acrobatなら元のアプリがなくてもPDFを編集できます!()

@guleukara ユーザー設定ひらいて、投稿する言語を「日本語」に設定した方がいいよ。印刷飯の文字をよく見て! Mastodonが悪いんだけど、中国語に解釈されて、繁体字になってるよ!
QT: dtp-mstdn.jp/@noellabo/1020118

のえる :cava_red: DTP鯖管  
日本のみんな、ほとんど日本語で投稿してるでしょ? 『投稿する言語』の設定を確認して、『日本語』に変更しといた方がいいよ。 自動検出にしておくと、中国語に解釈されたりしてキィーーってなるよ。 #mastodon

オレフィン系の素材、PP(ポリプロピレン)とかPE(ポリエチレン)はとても密着が難しい。例えばクルマのバンパーなど。プラダンもそうだね。

PP、PEは、まずはコロナ放電によって改質するコロナ処理を行う。未処理だとまずくっつかない。

インキ・塗料も、対応するものを使う。まぁ、インクジェットは選べなかったりするんだけど……。

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UVインクジェットとか塗装とか、材料によってはインキ・塗膜が密着しないで剥がれてしまうので、表面改質処理を行ったりするんだけど、

そのうちの一つにフレーム処理というのがある。フレイム処理だね。バーナーで炙るヤツ。

ただ炙るだけじゃ無くて、その炎の中に二酸化ケイ素(シリカ)を混ぜて、さらに強度を上げる処理があって、イトロ処理と呼ばれるもの。

この処理を行うと、テープなど粘着材の密着もすこぶる良くなって、ガッチガチにくっついたりする。剥がせない……。

これは組版ガチ勢の中でも、外国事情に詳しくないとわからないかと思いますが、

InDesign日本語版は、そりゃバージョンが変わったらエライことですが、

英語圏などでは実は十分に互換性が確保されていて、最新バージョンへの移行も順次スムースに行われていて、最新版使えばいいんじゃね? になっていたりしませんかね。想像ですが。

誰か事情をご存じでしたら教えてください。
QT: sandbox.skoji.jp/@skoji/102074

Satoshi Kojima (小嶋智)  
Adobe CCの旧バージョンがunauthorized になる件、Twitter英語圏ではそんなに話題になってないぽい。

今回の件、青天の霹靂ではありましたが、

ここは頭を切り替えて、これをワークフローの改革のまたとないチャンスとしたり、講師や執筆者として、出版社として、ビジネスチャンスとして攻めの姿勢をとったりできるといいですね。

Adobeの件、各位の奮闘により概ね状況がつかめたので、少し引いて考えた方がよさそうです。

まず、法的問題が発生すると、これまでの前提は簡単に崩壊するということ。それだけ、法の力が強いということ。

今回は、ユーザーとの約束(サブスクリプション契約の内容)を反故にすることで巨額の補償が必要になっても、それを選択しなければならないぐらい、それを上回る脅威があったと考えるしかなさそうです。

また、どういう経緯があったにせよ、今後は新しいポリシーに基づいて運用されるでしょう。

業界の慣習を改めていくか、またぞろ玉虫色に決着させて現体制を延命し続けるか、選択肢を持っているのは我々の方です。

Adobeを信頼できるかではなく、Adobeさえ対応できないリスク(今回は恐らく法務リスク)に、どう対応するかでしょう。

Adobeへの依存というより、レガシー環境への依存が問題になるのではないかと思います。

Adobeじゃなければ(他社やオープンソースなら)大丈夫、という話ではないように思います。

話題、いろいろあるんですよ。

フォントワークスのLETS(書体の年間契約)から、これまで使えていた白舟書体が消えたり(ライセンス終了)
hakusyu.com/lets.htm

不正コピー防止目的でフォントファイルを隠蔽するようになったり
fontworks.co.jp/news/archives/

別に間違ったことをやっているわけじゃないんだけど、サブスクリプション契約ってあらかじめ期待しているものがあって予算化されていて、契約に踏み切った以上はやめることはあまり考えて無いので、サービスレベルが下がる時はかなりつらいものがありますよね。

ただ、もう古いバージョンはダウンロードできないようになっている。

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今回、よくわからないけど、Illustratorの旧バージョンが対象に入ってないんだよね……。

ソースが無いとアレなので、補足。

『非認定バージョンの削除』
アドビでは、一部のアプリケーションの古いバージョンを非認定とし、使用を認めていません。
helpx.adobe.com/jp/enterprise/

Creative Cloudの認定外のバージョンの使用またはインストールを継続した場合、第三者に権利侵害を主張される可能性がありますのでご留意ください。
m1-page.mail.adobe.com/nl/jsp/

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ざっくり説明しておこう。ざっくりね。

Adobeが、業界で広く使われている自社製品について、認定バージョンと非認定バージョンという区分を行って、非認定バージョンの使用を明確に禁じるおふれを出してきています。旧バージョンを使わせないという方針です。サブスクリプション系のヤツですね。ほとんど全部ですが。

従前は、古いバージョンはサポートしないから自己責任で、という話だったワケですが、

今度から不正使用に昇格となりました。

旧バージョンはアンインストールせよ、さもなくば訴えることも辞さない、という感じです。

最新バージョンと一つ前あたりを使えばいいだけだし、たしかに古いのは使って欲しくないよねー。と言える立場であれば大丈夫です。

たとえば、DTPの現場では雑誌を創刊したら、最初に頑張って、そこからずっとシリーズで組版設計を踏襲していくわけですが、バージョンが変わると全面的に組み直しになります。不具合ゼロでアップデートできるほど互換性高くないのです。普段使ってないので、新バージョンの知見もありません。

廃刊、廃業レベルのインパクト。業界騒然です。

Adobe神は祟り神の側面強いからねぇw

実際に旧バージョンを切り捨てていく決定そのものと

ユーザーとどう向き合うか

前者は別にいいと思うよ。阿鼻叫喚かもしれないけど、まぁ新陳代謝が進むでしょう。

後者がいただけない。

「本日、Adobeは重大な決断をいたしました。これはAdobeにとって、業界にとって、皆様にとって〜云々 -- CEO Shantanu Narayen」とかやればいいのよ、まず最初に。

ウチIllustratorメインだし、基本最新版で、対応遅れるプラグインのために一つ前を使うぐらいですよ。最新版の不具合は誰よりも先に踏み抜いてやろうってなもんですよ。

Adobe製品に限らず、主力のインクジェットプリンタなどの設備も、出始めのベータ版みたいな機械をたたき上げる。ずいぶんウチからレポートあげたんじゃないかな。使い倒してナンボ。誰よりも詳しくなって、メーカーからも同業からも信頼を勝ち取る。

という過激派なので、旧バージョン切り捨て、どんどんやってしまえって思ってますよ。

でもそれはユーザーを軽視するのとは違いますよ。やるなら堂々としてくれ。

連休明けてから、日中にエネルギーを使い尽くして、帰宅後に、やる気がどこかに行方不明になってしまうので、なんというか、もう少し体力が必要だなと。

来週までちょっと大きな動きができないので、今週はチマチマやるよ!

昨日は寝不足と時差ぼけ(しゃかいじん時間とひきこもり時間のずれをですね)でたいそう眠かったので、今日はコンディション整え直した。

かっこの呼び方の話かな?

信頼できる一次情報ってどこだろう、っていう方向に考え始めて紹介しにくいんだけどw、たとえばこのへん。
w3.org/TR/jlreq/ja/#character_

約物 一覧 とかで検索ですな。

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